この激寒い時期、お客様が射場で練習している姿をみると、営業してる立場ですが よく撃つ気になって下さったのもだ・・・とびっくりします。
さて、先日お電話で「射撃場に行けば練習できるのか?」という問い合わせがありました。
銃所持許可を持っていらっしゃる方はそのままご利用いただけますが、銃所持許可を持って無い方は、限られた区域内で見学しかしていただけません。残念ですが日本では、レンタル銃やデジタル銃※1 でも、銃所持許可を持っていないと撃てません。 ※1指導員が練習で立ち会うときは別です。
銃所持許可を取得するには、住所地を管轄する警察の生活安全課に申込み書類を提出し試験を受けて合格すれば所持できます。しかし許可だけでなく銃も実際に所持しなければなりませんし、また実際に撃たなければ失効してしまいます。
非常に油断のならない許可ですが、銃を撃つのが好きなら問題は無いです。
所持できる銃は長い銃です。ピストル型銃を持ちたい場合は競技用になりますが、ライフル協会に入会して長いかたちの空気銃で段級審査を受け申請したら(結構ハードルが高い)許可されます。 しかしデザートイーグルは無理です。競技用のかたちの銃になります。
所持されたら、ぜひご来場ください!