ワクワクしてる。

2007-05-31 03:42:21 | Weblog

少しですが、若返った気分。

ワクワクしてます。

ミクシーに私の絵の注文がはいりました。
初めて。

京都先斗町の絵です。京都の方から。

即、「絵はがき」にしてお送りします。


切手は、年賀状に使った「ひとえバラ」。



今朝は絵仲間からスケッチへの誘いがあっている。
気分は良好。
いい絵が描けそうだ。




絵 : 京都先斗町

同窓会行ってみれば老人会

2007-05-10 12:20:33 | Weblog

サルビア会(私たちの老人会)の5月例会でくぱられた。
「第一生保サラリーマン川柳」100句。

興味をひいた。

1 大相撲 地球儀回し 国探す
2 絶滅の 危機に瀕する 吸える場所
3 このオレに あたたかいのは 便座だけ
4 病院も あったらいいな ポイント制
5 ソックスに 足を通して 60億
6 忘れぬよう メモした紙を また捜す
7 この景気 回って来ないぞ 給与には
8 イナバウアー 一発芸で 腰痛め
9 たまっなぁ お金じゃなくて 体脂肪
10 同窓会 行ってみれば 老人会




(絵 : ちまき)

ふわふわ

2007-05-09 10:09:21 | Weblog

(熊日19.5.9 わたしを語る)

田辺恭一さんは、飄々としていてどこか仙人のような風情を帯びている。
ご本人も、体がふわふわと遊離しているような感じを受けるらしく、ビルをでようとしたところ、自動ドアが反応せず、「あれっ」と慌ててしまい、何度も床を足で踏んだそうだ。

大正7年、当時熊本で一番賑やかな川端町で生まれた。
小学校・中学校の絵の先生をしておられ、古い町並みを愛し、「辻の絵師」と呼ばと呼ばれた。




私はたびたび絵の展覧会で、田辺先生の絵は見せていただいた。

田辺さんの描かれる「ふるい町並み」の絵には、家並みのほかに、よく「けやき」の木も描かれていた。
画面いっぱいに小枝が微細に描かれているのは独特である。看板や小さいものも描かれていた。

会場には先来の背が高く飄々としたお姿があった。

お年が、私と一緒とは意外。私も大7年生まれ。
風格ある先生は先輩と思っていた。


ただ、「ふわふわ」は一緒のようだ。
私も足元が怪しい。階段は手すりなしには苦手だ。



(絵 : ブーゲンベリア)

鳥取県の人口

2007-05-05 11:41:25 | Weblog

(熊日19.5.5射程)
最近尋ねた島根県は、県人口が73万人。
全国最少の鳥取県は「60万人割れの恐れ」が真剣に議論されている。

島根県の地元紙は、人口増は「もはや現実性がない」として県外への流出を松江や出雲の定住拠点で食い止める「人口ダム」づくりに官民の知恵を ー と主張している。



「あれっ」と思う。

鳥取県は県の人口60万人、
出雲市の人口は15万人。県人口60万人割れを心配している。とある。


熊本県の人口は184万人、
熊本市の人口は68万人。熊本市は70万人を目指している。


鳥取県の人口60万人は、熊本市の人口68満人より少ないことになる。
出雲市の人口15万人は、八代市の人口14万人とほぼ同じである。

鳥取県や出雲市の人口問題の深刻さを思う。





(絵 : 坂の上のまち)