とんぶり

2005-10-29 00:48:13 | Weblog

「これなんです」「とんぶりです」
「それ何ですか」「ほうきの実です」

初めて食べた。

かつお節の上にかけてある、微細なツブツブ。
緑色がかった黒い粒。
「ご飯にふりかけて召し上がれ」と

ホウキの実が納得できない。

座敷を掃くホウキにはたまには、
キビの種のような赤い粒の種がついていたのを思い出す。

でもその種からは、微細な種はイメージできない。
気にして店を出た。


帰ってヤフー、あるんですね。
「畑のキャビアとんぶり」
プチプチ感が特徴と。

やっぱり「ホウキ草」なんですね。
ホウキも座敷でなく、庭箒でしょう。

赤っぽくて、丸くなる草ですね。
あれなら微細な種も…。


唐(とう)からきた「ぶりこ(ハタハタの卵)」に
似たもの=「とうぶりこ」がなまったもの



後日談

菊池市の親戚は戦時中、納豆に混ぜて食べていた。とんぶりと言っていたと。

プログとは。

2005-10-24 06:49:07 | Weblog

「We」を蹴っ飛ばしたらブログ。
Web+Log から We をはずしたものとのこと。

ウェブサイトの Web と、日記を表す Lob の合成語 Weblog
から We をとりさり
略してフログblogと呼んでいる。(熊日17.20.24)


イラストうまいです。よく分かる。

天才ですね。

2005-10-21 06:37:11 | Weblog

このごろ天才が気になってる。

① 「4歳は天才か」のひ孫みさきちゃん。(10.18)
② 「へぇ~遊郭を知らないの」のテニス天才少女宮里藍さん。(10.16)

③ 囲碁の女流本因坊になったヤッシー
 最高峰のタイトルを手にした、矢代久美子さん。

 パソコンをパーツから組み立てるくらいことは簡単にこなすと。(熊日10.21)

 
 囲碁のことは知らないが、パソコンの組み立てとは、
 何となくスゴイ天才だろうと思う。

 

4歳は天才か

2005-10-18 00:23:43 | Weblog

今年の4月にも同じタイトルで書いたことがある。

ひ孫の巳沙希ちゃんが描いてくれた。
みさきちゃんの解説によると。

大きな顔は私である。
ほっぺたの小さな丸は赤い頬。
手の先に黒い丸いのがある。リンゴを持っている、ミカンも。

黒い柱はみたいのは、大きい木だそうだ。
木の上のは葉っぱだろう。

耳の下あたりにあるのは「セミ」が木にとまっているとこ。

その下に小さな○はリスのお家。

その下のテルテル坊主みたなのはリスとのこと。
シッポもあって、木の登るリス。

いちいち解説を聞い分かる。

そう言われると、なんとなくそう見えてくる。
4月のときとは、スイブン違っている。

ブログでの名前

2005-10-17 07:07:49 | Weblog

asaomoさん、9sugoさんからコメントが。

asaomoさんは中身から、私の絵仲間とは察しがつくので、
ある人をイメージして、返事のコメントを書いた。

ところがメールが届いた。
絵仲間ではあるが、別のグループの人だった。
早速、お詫びのメールをいれた。

メールアドレスとは違っている。当然ですけど。



9sugoさんは、まったく知らない人だったが、たびたびのコメント、
その人のブログを読んだりしているうちに、いまではすっかり知らない人ではなくななった。
会ったことはないけど。そのお父さんまで知ってる人となった。絵を見て江津湖は家の近くとも。


へぇ~遊郭知らないの。

2005-10-16 07:18:54 | Weblog

① 伊集院静(作家) 私は人がどのような風土で育ってきたかが、その人の人生観に影響を及ぼすと考えています。私が育った家は遊郭に囲まれていて…。
宮里藍(20歳テニス天才少女) ユウカクて何んですか。
伊集院 あっ、知らないのか。(文春11月)

② 衆議院480人のなかで大正生まれは中山太郎元外相ただ一人。(熊日17.10.16)


ロボコップ

2005-10-12 13:13:00 | Weblog

ラスベガスで大相撲。

高見盛の人気がスゴイ。
KONISHIKIのアナウンス
「ロボコップ なんやら かんやら …。」

高見盛の気合入れ。

途端に観客は高見盛の虜に。
盛り上がりました。

(普天王のブログから)



日本の相撲解説でも言ってるのでしょうか。

私もロボットみたいとは思っていました。
でも、小錦のはより適切ロボコップ。

当番の日

2005-10-12 02:46:40 | Weblog

グループ絵画展の当番でした。
受付に座っているのです。申し訳ないですがタイクツ。

今日は、違っていました。

当番のもう一人の人。
女性にしては低音なのでしょうか、会話ができたのです。
話せば意思も通じます。
当然なことでも、私のように耳が聞こえないものにとっては幸せです。



会場にあらわれた老夫婦、いたわりあいを感じていました。
一緒だった姪のひとが「私を知ってる」と告げにこられます。

席をたって夫妻の顔をたしかめに

「やあ、お懐かしい戸田さん」抱き合いまでは…。
知っている戸田さんは、県庁でバレーボールで点かせぎしていた頃のこと。

今は、背腰が曲がり杖をたよりのお姿。
でも懐かしい人でした。



午後からの当番の富田さんがみえました。ニコニコと。
絵の研究会のとき先生がたの指導を「通訳(要点筆記)」していただく冨田さん。
頼りにしている人です。親切な人。


当番すんで昼食はフランス料理の「塩胡椒」。幸せを味わいながら。

(パンに添えてあるリエットは、豚肉を柔らかく煮てほぐし、香辛料を加えたものと。)

落ちないリンゴ

2005-10-10 07:12:06 | Weblog

91年の秋、台風がリンゴの青森県を襲い
90パーセントのリンゴが落ちた。

リンゴ農家は肩を落とし嘆いたのですね。
このとき嘆き悲しまなかった人がいた。

落ちなかったリンゴを1個1000円で売ったのです。

「落ちないリンゴ!!」は受験生に飛ぶほど売れた。

(「人生を3秒で変える名言セラピー299話」から)


そのとき総選挙があってたら、やはり飛ぶほど売れたかも。


精神科医の小笠原嘉祐さんも「落ちないリンゴ」に目をつける人と思いました。
視点が違うのですね。

オヤッと…。

2005-10-09 06:45:26 | Weblog

絵の仲間からのメールに
「どうか何時までも素敵なおじさまでいてください。」
とありました。

うれしはずかし、みたい。


プログでの交わりでは、私の歳をあまり気にしておられないのではと思っていました。(お会いしたこともない方々。)  私は87歳。

見知っているブログやメール友は、
同年配とは思ってはおられないでしょうけど、
歳の差を感じておられないのではと勝手に思っていました。


「おじさま」はほんとに初めての経験。
別にイヤというわけではありません。

オヤッと思っただけです。