ゆーずのまったりブログ

日々のなにげない記録・・・かな?

小鹿野 鹿の子

2015年07月17日 | 激辛食べ歩きレポ
また来ました小鹿野町。

安田屋は二度と行きたくないので今日は「鹿の子

外観はこんな感じで昭和の香り


チョー看板焦げてますがなにかあったのでしょうか?

中に入るとむかーしの食堂にあった布のようなクロスの壁。
会議をやる時に使う長テーブルを左右に2×3台づつ置いてあり、その両側に椅子が9脚づつ、計36席のお店。

予想を裏切らない昭和っぷりです

「いらっしゃい」と言われた気がするけど、席には案内しないシステム。

んでもその後訪れる地元の方らしきお客さんも、来ると客席から厨房への品出しの穴から顔を出して雑談まじりに注文してから適当に席に座っていたし、

お店のおばちゃんも話してみるとそんな悪い印象の方ではないし、もうそうゆうものなのでしょう。

メニューはテーブルには見当たらず、壁に貼ってあるこれを見て注文

のれんには「うなぎ」って書いてあったのだが、無いのか、裏メニューなのか、メニューを見せる人間を選ぶのかは不明

おいらはバイクで行ったから、ってわけでもないがせっかくなので「鹿の子ライダー膳わらじカツ丼とラーメン(長え)」を注文


注文してから10分くらいで出てきました鹿の子ライダー膳わらじカツ丼とラーメン(もういい)

ラーメンはセットだからなのか麺もスープも少なめ。きざんだネギ、三つ葉、インゲンのボイル、山菜、ほとんど脂のない超アッサリスープで、中華麺を使ってはいるが基本蕎麦?みたいな感じ。

ラーメン単品でこれなら相当不満だろうが、これが意外とわらじカツ二枚乗せのカツ丼とは相性が良い(笑)

カツは細かいパン粉を使い、薄い衣に仕上げた揚げたてアツアツ

大きさは安田屋よりやや小さめだが、その分厚みが1cmほどあり、食べ応えがある。

安田屋とは違い、タレにドボンと漬けた感じではなく、適量タレをかけてからごはんの上に乗せているようだ。

なので衣のサクサク感もしっかり残り、味もしょっぱくなくちょうど良い。

豚肉は脂身がほとんどない赤身で、大きなカツ二枚、ペロリと平らげることが出来た。

有名店ということにあぐらをかいた店で小さくなって食べるより、昭和の香りのするこちらで楽しく食事するほうが30倍は美味しい


ラーメンは、、、そもそもラーメンじゃない気もしますが、わらじかつ食べるならこちらのお店はオススメですよ(。ゝ∀・)b

コメント
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