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道楽者が往きつく所 ~生活の変遷~

うつ病からに双極性障害にLv.UPして闘病中です。
普段の出来事や病状変化、旅行、食べ歩きなどを書いてます。

今年の旅行計画は・・・・

2009年04月08日 | 旅行
さて今年も4分の1が終わりましたが、ココで今年の旅行計画を考えてみようと思います。

取り敢えず、2ヶ月遅れで先月金沢まで行ってきました。
次段の計画は夏頃の予定でしたが・・・・ってその前に職員旅行が割り込む可能性があるので、遅めにするか早めにするかチョット考え中だったりします(;^_^A アセアセ…

定番(鉄板イベント?)の9月と11月はいつも道り計画を立ててます。
9月は毎年仲間内でゲームショウに行ってますので、その時に東京に行く予定ですが・・・・今年は連休と開催日程がずれてるので前週に東京観光しつつ次週に再度ゲームショウに行こうか只今検討中。
11月は新蕎麦の時期なので毎年恒例で戸隠まで蕎麦を食べに1泊2日の旅行に行きます。
過去3年間は料理自慢の宿でウマーな蕎麦に舌鼓を打って翌日も蕎麦を堪能といった具合に蕎麦三昧な旅行です。
今年は・・・・何処の宿に行くかまだ決めてませんが、戸隠は何度行っても飽きませんわw

他にも入ってみたい所として、篠島や四国&九州、東北方面など行ってみたい所は山ほどあるので・・・・財布の中身が許す限り行きたいと思ってます。
冬はゲレンデ、それ以外の季節は温泉とウマーな食べ物、そして行った事のない所に行く楽しさ・・・・自分にとってこれに勝る生き甲斐は他にないですわw

金沢日帰り旅行記

2009年03月16日 | 旅行
さて前回の日記の続きになりますが、2軒のハシゴを終えてからその足で近江町市場に行ってきました。
金沢に行くと必ず訪れる場所の一つですが今回は・・・・



花屋にダイブした車がお店の中に鎮座してる!!



何ともショッキングな状況に遭遇してしまいました。
自分たちが来たときにはレッカー車で牽引してましたので、その脇を通り駐車場に車を停めてから再度見に行くと既に撤去されてました。
しかし、狭い路地なのに店の中までダイブ出来る程の加速ってどんな感じだったろうか?
ブレーキくらい掛けたと思うから路面にブレーキを掛けた後があるはず・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・(; ̄ー ̄)...ン?






・・・・って、ブレーキ痕がない!?





何とも怖い現実が垣間見えた一瞬でした。

さてそれとは別にゆったりと近江町市場を散策。
改装中だったエリアは何だか小綺麗になってて新しいお店も多々出来つつあるみたい。
近くにあった横断幕を見ると間もなく本格的にOPENするらしい。

・・・・次は新しくできた店舗を散策してみようかな?

40分程散策&買い物をした後、山中温泉を目指して移動したのですが・・・・どうも色々と寄り道したお陰で温泉に浸かる時間が足りなくなってしまってました。
近江町市場を出たのが15時過ぎでしたので、必然的に到着予定時刻が17時過ぎ。
行こうと思っていた所の閉館事項が18時だったので・・・・殆ど時間がない(爆)

そんな訳で温泉は中止になってしましました・・・・orz


その代わりというわけではないのですが、夕食を福井市内のヨーロッパ軒で摂る事にしました。
このお店は、知ってる方も多いとは思いますが「ソースカツ丼」発祥のお店です。
戦前に東京にあったこのお店は東京大空襲で店が焼失し、戦後に福井で再建されたお店です。
以前から行ってみたかったお店でしたが、なかなか寄る機会がなかったのでこの機会に行ってみようと思ったのですわ(^_^;A

お店の方は市街地にあるせいか駐車場は皆無。
近くのコインパーキングに駐車し店内に入ってみると・・・・昔の町の洋食屋って雰囲気。
早速席に付きメニューと睨めっこする事、15秒・・・・って、微妙な時間だな(爆)
店員さんを呼んでオーダーを入れて暫し待つ。

頼んだメニューは・・・・勿論「ソースカツ丼」で、セットメニューがあったのでそっちをチョイス。
実は、このセットメニューですが、サラダのドレッシングやマヨネーズの有無やソースカツ丼のカツのカットなど自分の食べやすいように調整が出来る仕様なので、お子様からダイエット中の方やお年寄りの方にも優しいサービスですわw

暫く待っているとソースカツ丼の方が出てきました。
見た目は脂ぎった感じではなくスッキリとした感じで、カツレツに近いくらい肉厚は薄いのですが、表面はしっかりカリッと揚がってる様に見えます。
そして肝心の味は・・・・ウマーですw
活字体は肉厚っていうわけではありませんが、くど過ぎず程良くジューシーで思ってたよりも柔らかく食べやすかったです。
カツ自体にもソースが染み込ませてあるのですが、歯ごたえはカリッとしてて水っぽさは無かったです。
薄いと思った方用に別皿に追加のソースがありましたが、自分的には追加無用なくらい濃厚な味わいで十分に堪能させて貰いました(^_^)


ソースカツ丼を十分堪能した所で帰路についたのですが・・・・昨日の寝不足がココで祟りました。
いつもなら6時間無休憩でブッ続くで運転しても絶対にあり得ないのですが、運転中に本気で寝そうになってしまったので2時間しか運転してないのに休憩を入れてしまいました。
5分程の休憩で何とか気力を取り戻して運転再開。
なんとか帰ってきましたが、家について安心したのかそのまま今日の夕方まで爆睡してしまいました(-_-;;)


本当なら1月の予定が個々の用事が重なってしまい2ヶ月遅れての金沢行きになってしまいましたが・・・・凄く楽しかったですわ
そして、いつも以上にウマーなモノとの出会いがあり、各々の味を大いに堪能できましたわぁ~
明日からまたお仕事ですが、昨日味わった数々のグルメに癒された分頑張りますかなw

寿司屋松の

2009年03月15日 | 旅行
今日の2時軒目はお寿司屋さんです。

ココはお袋から教えて貰った・・・・お袋はまだ来訪したことはない・・・・お店で人気のあるお店との事。
回らない寿司屋なので、普段行っている回転寿司屋とは違い敷居が高いというイメージでしたが、たまの贅沢なので楽しみにしていました。


前回の日記で蕎麦屋に行ったと書きましたが、その足でこちらの寿司屋に行ったのですが・・・・やはりというかカウンター待ちな状態でした。
取り敢えず30分待ちで何とか店に入れました。

お店の中は・・・・ああ、コレが寿司屋だよっていう感じでした。



・・・・何て感想だよ(爆)



今回は「上にぎり 十二貫 3150円」をチョイス。
にぎりの内容はその日のネタ次第との事なので、日によっては何が出てくるか分からなかったりします。

今日のネタは・・・・写真で見てくださいな(^_^;)





そして最後に雲丹を頂いて〆。

とにかくめちゃ×2旨かった。
ネタの大きさから鮮度、配慮の行き届いたサービスに久々に旨さに涙出ましたわo(^-^o)(o^-^)o


文句なしの旨さに蕎麦も寿司ももっと堪能したかったですね。





P.S.
2店ともMyウマーリストに追加ですわ(^_^;)

手打蕎麦つくだ

2009年03月15日 | 旅行
今日は久々に友人3人で金沢まで日帰り旅行に行ってますが、今日は三軒のウマーな所と温泉に浸かる予定ですわ。

先ずは一軒目は、手打蕎麦のお店です。
麺類の中で蕎麦が1番好きなので、行く先々でウマーな蕎麦屋があるとフラフラと立ち寄ってます。
そして金沢周辺にはウマーなお店が多いので、金沢近辺まで来た際には必ず蕎麦屋巡りをしてたりします(^_^;)
このお店は金沢周辺の蕎麦について書かれたブログの中で気になったので今回の来訪になりました。

外観は・・・・風情があって好印象。
店の中はテーブルが3つにカウンター(?)に三脚とこじんまりとした感じでした。

今回頼んだのは「三種盛り 1200円」でした。
このメニューは名前通り「十割蕎麦」「ダッタン蕎麦」「九一蕎麦」の三種類が盛られたセットです。
ちなみに二人の友人のうち一人が同じ「三種盛り」で一人が「ダッタン蕎麦 900円」をチョイス。

さて肝心の味は・・・・ウマーw

十割蕎麦も九一蕎麦も喉越し&香りもよく食べ応え十分なです。
そしてダッタン蕎麦は・・・・初体験でだったので最初は独特の苦味に驚きましたが、徐々にその味にハマリ山葵を付けて食べると更にウマーになるので最後まで美味しく食べてきました。

〆は王道に蕎麦湯でしたが、こちらの蕎麦湯もダッタン蕎麦を茹でた湯だったので独特の苦味がありましたが、その苦味が口直しにちょうど良くスッキリとした感じでした。



次は・・・・寿司屋。
コッチは人気店でしかも回らない寿司屋なので普段はB級グルメを食べている分、敷居が高いですがたまの贅沢をするのもいいかな?

10年ぶりの鳥取 2日目

2005年07月22日 | 旅行
2日目は、メインディッシュの鳥取砂丘に行った。
現在の砂丘は、海岸線の浸食により面積が縮小傾向になってます。
また周辺の整備も整ってきており、アクセスも容易だったりします。

砂丘周辺は昔っから良く知ってる所だったのですが、この10年で大分様変わりしてしまっていた。
小さい頃、弟と30分ほど歩いてよく行っていた海水浴場も、何だがこざっぱりしてしまって、ちょっと悲しかった。

砂丘の玄関口になっているのは、今も昔も変わらず「砂丘会館」だったりします。
・・・・何年前の建物なんだ??って言う感じの建物ですが、鳥取県西部のおみやげなら大抵の物はココで手に入っちゃいます。
砂丘と普通の砂浜の違いは、なんと言っても砂の細かさにあります。
それを確かめるには裸足で歩くのが一番なのだが、一応ガラスとかが落ちていてはいけないので(マナーのない観光客が必ず落としていく・・・・ムカつく~!!)、サンダルを買いに行ったのだが・・・・無い!
仕方無いので車に戻ると、友人の姿もない。
売店等を探し回るも見つからないので、車の前にて待つ事20分強・・・・来ない(T_T)



「もしかして一人で先に行ってしまったのでは?」



そう思い、砂丘の入り口まで行っていると・・・・向こうから戻って来る友人の姿が見えるではありませんか。
そこで、先に行っちゃってたかを聞いたところ・・・・



「靴履き替えたら姿が無かったからそのまま行った・・・・」



・・・・・・・・(; ̄ー ̄)...エッ?
オレが迷子だったんかいな!?


待ってる間に自分だけ堪能して満足してしまうとは・・・・・・・・・・・・・・・・orz
お願いだから待っててくれるか、もう少ししっかりと捜索して欲しかったぞぉ~~(T_T)
待ってる間、メチャメチャ虚しかった&悲しかったぞぉ~~



「砂丘会館」を出て、次に向かった先は祖父の家である。
ココに行くのは実に10年ぶりだったりする。
以前とは違いは祖父の身体が弱ってしまっていた事が少なからずショックでしたが、他に特に変わった様子だったのでちょっとホッとしました。

実は、今回の旅行のもう一つの目的が墓参りでした。
流石に盆も正月も顔も出してなかったので、気が引けてたのでちゃんとお参りしておこうと思ってました。
旅行に出る前に昔の場所から移設したとの話があったので、昼食を食べてからお参りに行きました。

ちなみに昼食は、祖母が気を利かせてたくさん料理を用意してくれてたのだが、朝ご飯をタラフク食べ過ぎてたせいもあってあまり食べられませんでした。
友人と2人で「こんな事なら朝食べ過ぎなきゃ良かった・・・・」と酷く後悔したのはココだけの秘密。

移設されたお墓はお寺の境内近くの共同墓地に移っていました。
10年ぶりに手を合わせ目を閉じると、ちょっと嬉しい様な悲しい様な気持ちになった。
この10年で大分変わってしまった町並みと祖父母・・・・自分はこの10年何をやってきたのだろうか。
思わずそんな事を考えていた。


そんな気持ちになったせいか、予定よりも長居する事にしました。
少しでも長く居ておくべきだったと思ったからだ。
夕食を食べた後、名残惜しかったが帰路につく。

ただ、昼間の砂丘会館の事がショックだったのか気分を紛らわせようと思い運転を交代する予定だったのをあえてそのまま続けて運転する事にしたら・・・・そのままのノリで運転し続ける事に(爆)
途中、またまた事故渋滞に出くわしたり、舞鶴郊外のコンビニに寄ったのはいいが思わず立ち読みしてしまったりもしたが、無事に帰って来れました。
色々と波乱含みの旅行だったけど、得るモノも多かった旅行でしたわ。


全行程978kmで、その間の運転の交代は無し・・・・単独遠征以外ではの出来事!

10年ぶりの鳥取 宿泊編

2005年07月19日 | 旅行
昨日の続きです。


やっとこさチェックインした宿の紹介です。

名前:「夕日と味わいの宿」三十七館
場所:兵庫県城崎郡香住町境906
一言:見晴らしの良い場所に立っており、海側(西)の部屋からの景色は良い感じ。
    海側の部屋のうち3室には室内に露天風呂があります。


詳しい事は、「じゃらん」や「るるぶ」で調べてみて下さいm(_ _)m
今回は海側の部屋ではなく、山側(東)の部屋を予約。
その代わり、食事は最高級プランと同じモノなので景観と室内露天風呂以外は同じ。
おまけに・・・・その分宿泊費がリーズナブルだったりします。
また、この宿は女性スタッフのみで対応など細かい気配りのきいた所でもあります。



チェックインした後、室内に案内して貰いしばしくつろぐ。
食事の時間を19時としたのでぶっ続けで運転していた足を休ませる。
その合間に抹茶(冷製!)のサービスがあり、それを簡単な作法に則って味わう。
昔、叔母に教えて貰った事があったのでその通りやってみたのだが・・・・横で友人が茶碗を持つ際に指を中に入れ、ゴクゴクと飲み干していた。
それを見た瞬間・・・・わざわざ作法を思い出して飲んでた自分がバカらしくなってしまったのは言うまでもない・・・・堅っ苦しく飲むよりもっと楽に飲んだ方が美味しいじゃんと、内心思った!!
そのあとは、普通にお茶を飲む感じで味わって飲んでましたね・・・・(^o^)


食事は自室での本格的な懐石料理だったのでゆっくりと味わいながら食べました。
本格懐石なんて久々だったのでちょっと戸惑ったりしたけど、美味しかったです。
ただ・・・・若干料理が来るのが遅かった時間帯があったのだが、あとで友人が見た所によると他の部屋でトラブルがあったらしく、救急車で運ばれたらしいとの事。

外傷はなかったとの事なので、持病か何かで倒れたのかな??

今回は事故やらトラブルに事欠かない旅行である。


ちなみに、食事中に観ていたTVで「静かなブーム」と言う言葉に、友人が「これは正しい日本語じゃないから言い直さないかん!!」と言い出してしまい、自分も「正しくないかもしれへんけど、主観の違いから生じた言葉だから一概に間違ってるとは言えないのでは?」と言ってしまったため、お互いに酔っていたせいもあり、30分ほど口論となる。
結局、先に自分が折れ頑張って話をまとめてお互いに折り合いを付ける事となった。



食後にラジオを借りていつも聞いてる局にチューニングするも入りがイマイチなので聞くのを断念する
その後は、浴場にてお風呂(さほど広くはなかった)に入り、お互いにくつろぎ就寝した。




朝は8時から朝食の予定だったので、ギリギリまで寝て起きがけで大部屋に用意されていた朝ご飯を食べに行った。  
オーソドックスな内容ながらもボリュームも味も良く腹一杯食べてしまった。
食後は、再度温泉につかり気分をリフレッシュさせ身支度を調えていたのだが・・・・風呂場に着替えを忘れてしまっている事に気づき、慌てて戻って確認したが見当たらない。
仕方無いので、チェックアウトの際にスタッフに聞くと・・・・預かっていたとの事。
ちょっと恥ずかしい思いをしながら支払いをするハメになってしまった。






お得感のある感じなので、機会があればまた寄ってみたいと思います。
2日目の様子は、また今度報告しますね。

10年ぶりの鳥取 1日目

2005年07月18日 | 旅行
15日の夜から10年ぶり位になる鳥取に向けて友人と一緒に旅行へ行きました。
今回のプランは要約すると以下の通りである。

1日目
実家→京都東IC→蒜山SA→水木しげるロード→米子駅前→三十七館(宿)

2日目
三十七館(宿)→砂丘会館(鳥取砂丘)→祖父の家→実家




これだけでは分からないので、詳しい解説をしますm(_ _)m

家を夜10時に出発し、京都東ICまでは下道で行き、そこから名神高速にあがって中国道を経由し米子自動車道の蒜山SAまで走った。
途中で大津の天下一品でラーメンを食べた以外はノンストップで走り、午前四時には蒜山SAに到着するが・・・・そのラーメンが胃にもたれてしまい半分顔真っ青で運転していた。

蒜山SA到着後、三時間ほどの仮眠をとり7時過ぎのレストランOPENを待って蒜山高原名物のジャージー牛乳のソフトクリームを食べる。


これが・・・・メチャメチャ濃くて濃厚!!


朝っぱらからだというのに(おまけに胃もたれがあったのに)、半分も食べてしまった・・・・恐るべし!
岡山県の山岳地帯では蕎麦が結構栽培されており良質な蕎麦が食せるのも魅力だったりするので、ちゃっかり朝食として食べるのはご愛敬(爆)
・・・・ちなみに、食べる前に常備薬の正露丸を飲んだのは言うまでもないです。

一時間ほど食事をしてから境港市にある水木しげるロードを目指す。
ここは、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家「水木しげる」氏の生まれ故郷で、境港駅から商店街の道沿いに、漫画に登場する妖怪のブロンズ像が置いてある事で有名な所です。
9時前に到着し、小1時間ほどかけて90体近い像を観て歩きました。
そして、商店街の一角にある「水木しげる記念館」に入って館内を見学したのだが・・・・


もの凄く読み物が多い!!


滅多に来られないと思い、じっくりと読みふけったのだが、なかなか面白かったですよ!
もし米子方面に行かれる時には立ち寄ってみて下さい。

見学し終わったので米子市内へ戻ろうと思ったのだが、その前におみやげを購入ため「むじゃら」に立ち寄ることにした。
ココはこの通りの中でもTVの宣伝や特集でもあげれれてるお店で小綺麗で風情のある佇まい(妖怪屋敷の様な感じじゃなくて綺麗な木造平屋立てです)です。  お隣には妖怪神社があるので寄った際には一度お参りしておくと良いでしょう。
仕事場のおみやげは、日持ちの良い様に「妖怪せんべい」をチョイス。
友人は近くにあるおみやげ屋で「オヤジ汁」と「妖怪ふりかけ」を家族のおみやげとして買っていた。

境港市と米子駅前の区間は30分到着。
ここで、友人がチャット友達と会う約束をしていたのだが、境港市で遊びすぎて若干遅れたものの何とか合流し、その足で近くのレストランには入り昼食をとる。
若干緊張した感じだったので、場をほぐす意味も込めて馬鹿話をしたのだが・・・・かなり暴走してしまったあげく、おまけに昼飯代まで奢って貰ってしまった・・・・・・・猛省m(_ _)m
友人とチャット友達の方にはご迷惑かけちゃってすいませんでした・・・・ゴメンね

話が弾んでしまった為、予定より30遅れの2時半に米子を発ったのだが・・・・途中事故現場に遭遇。
非常に長い渋滞に出くわすのだが、その事故現場は・・・・血の海!!!!
既に救急車で搬送され、血も警察がタオルか何かで拭き取ってはいたものの、明らかに主要器官・臓器に損傷を受けた感じの出血・・・・・無事であればと思いつつ、悲惨な事故現場を観ると何故かお経を上げてしまう自分が居たりします。

「南無阿弥陀仏・・・・」

旅行するのも、美味しい物を食べるのも、命あっての物種です。



何時如何なる時も安全運転を心がけましょう!!



改めて心に誓い、一路宿を目指す。

今回の宿は兵庫県香住町にある三十七館と言う所です。
色々と見覚えのない道や記憶にない景色を眺めながら午後5時50分にチェックインする。
・・・・何とか18時のチェックイン前についてホッとする。



文章が長くなってしまったので、宿の様子はまた別途記載しますね。

金沢食い道楽漫遊記

2004年12月12日 | 旅行
予てより計画していた金沢日帰り旅行へ行った。
元々、「友人と旨くて安い寿司が食いたい」という安直な発想から始まった計画だった・・・・


そんなアバウトなんで良いのか???


・・・・周りからそんなツッコミが聞こえてきそうだ(爆)
ともかく、前日の土曜の深夜から金沢へ向かったのだが・・・・



出発するのが早すぎたぁ~~~~~!!!!!




仕方ないので、福井市内の手前で車内泊時間にして3:00前・・・・只の馬鹿である(-_-)

6:30に目覚め、金沢市内へ向かう・・・・
途中、濃霧に襲われるものの無事に最初の目的地である金沢城&兼六園に着く。





兼六園と金沢城を2時間ほどかけて回り、「へぇ~、ほぉ~・・・・」と感心してみたりしていたが、朝食も取っていないため、普通に空腹に苛まれる。


その為、友人があらかじめサイトで調べていた蕎麦屋があったので、そこに行って、まいう~な蕎麦を食する事にした。


   ・・・・のだが、迷子となってしまう(T_T)





毎度の事ながらナビは田んぼの真ん中を指し示したため、店の捜索は困難を極めたが、小1時間かけて店にたどり着く(ちなみに、兼六園から10km程の所だったりします(^^;A)


店の名は「田舎茶屋 末野倉」と言う名で、趣のある建物です。
駐車場も大きく、車でのアクセスに適している店だと思います。

友人は「田舎蕎麦」をザルで頼みましたが、歯ごたえと香りが良くなかなかの美味でした。
私はと言うと、限定食である「せいろ蕎麦」をこれまたザルで頼みました。
これがまた旨い!!

・・・・私のウマ蕎麦リストに1件追加されました(爆)


その後、近江市場まで移動していよいよメインの寿司食いですw
このお店は市場内にあります・・・・詳しい場所は秘密ですw

ともかく、格安の価格で大トロ・中トロ・白子などの時価品を食べまくってウマ~な味に満足w
そして、眺望の良い場所まで移動して日本海の景色を満喫した後、帰路につきましたw


帰る途中に片山温泉の公共の銭湯に寄って汗を流したのですが・・・・タオル以外の洗面道具を忘れていたので、周りの用品を失敬して体を洗ってました・・・・・何とも情けない(T_T)
そして風呂上がりに一杯・・・・





色々とありましたが、充実した旅行で、非常に満足行く内容でしたw