昨日は佐野小の中学年（3、4年生）と、高学年（5、6年生）の持久走大会でした。ファイターズの選手たちもみんなよく頑張れました。
ファイターズメンバー20人中11人が10位以内に入る好成績でした。個人の体調や運、その時の状況もありますが、みんなよく頑張れたと思います。（＾-＾）ｖ 毎年のように言いますが、練習メニューにある持久力をつける練習を、毎回真剣にやっていれば、必ず前の年よりも、順位が上がるはずです。今回順位が上がらなかった選手に言っている訳ではありません。もう1度言いますが、その時の状況や、体調もありますので、必ずしもという訳ではないですが、日頃の練習がどれほど大事かと言うことです。
そしてもう1つ記事にしたい事。団体競技に1番大切なもの・・・・・仲間意識です。以前にも言いましたが、チームの和と言うのは、選手、保護者、指導者の心が1つになってはじめて和が完成します。
例えば保護者の間で、仲間割れがおきたとします。その保護者の2人がギクシャクした仲になったとします。子供というのは、そういう雰囲気に実に敏感です。そして今の子供はそういう親に気を遣う子が多いんです。今時の子は神経質な子が多いんでしょうか？（・・；） うちの保護者のみなさんはそんな事はないでしょうけどね。（笑）
ドッジボール・・・・・1人では決して出来ないスポーツ。仲間が居るから出来るスポーツ。仲間と一緒に、同じ目標に向かって頑張れるスポーツ。
今日も練習がドラマであるならば・・・・・仲間に挨拶で始まって、仲間に感謝で終わるんです。いつまでも・・・・・みんなが仲間でいる為に・・・・・。
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