今日は練習日でした。みんな一生懸命に頑張っているのでしょうが、どうしても何年か前に比べると、最近の子供たちは物事から逃げたい気持ちが強いのがよく分かりますね。(T-T)
逃げたいと言うより、楽をしたいと言った方がいいのでしょうか？要するに練習嫌いなのでしょうね。練習嫌いの選手に上手い選手はいません。最初は見込みがあるにしても、後で必ず追いつかれ、追い越されます。例えば、走り込みでも時計を見ながら自分のペースを調節して走っている選手、先輩たちが練習に来てくれると、投げ込んでくれるボールが恐くて急に手足や腹が痛くなる選手、学校行事の運動会や持久走大会では全力で走って、いい成績を収めているのに、ドッジの練習になると体に痛みが出てしまい、練習を休む選手。そのくせ大会になるとその日だけ体の調子が良くて、その大会に出場する選手(T-T) もしもそんな選手がいたとしたならば、ベンチにも入れるべきではありません。保護者や子供からブーイングが出るのも当然です。
全国のドッジボーラーへ・・・・・試合に出場したかったら、まず体調管理をしっかりして、一生懸命に練習しよう！もちろん練習はきついけれど、きつい練習に耐えてこそ試合で笑えるよ。監督、コーチは必ず見ているよ。練習しないで逃げの気持ちがあるズルイ選手は試合には出さないよ。何故ならば・・・・・一生懸命に練習している選手がいるんだから。(笑)
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