夏も終わり、秋から冬へと季節が移っていく中、どこの小学校でも運動会が終わると持久走大会の準備に入ります。
我々の頃は持久走大会などありませんでした。中学の時はありましたね。体育の授業で1500mや3000mのタイムを計ったりしました。
自分的には、速くもなく遅くもなく、いつも真ん中ぐらいでしたね。
中学の時の体育の先生は、バレー部、バスケット部は速くて当たり前という考えの先生だったので、真ん中ぐらいでも、「お前は遅い!」といつも言われていましたね。
その先生は、今は中学バレー界では強豪のT中学のバレー部の顧問です。
今年も12月2日にうちの次男Yと三男Hの持久走大会があるそうです。Yは昨年15位、Hは8位だったそうで、今年の目標は、Y10位以内、H6位以内だそうです。 6位までが入賞で賞状を貰えるそうです。(^^)v
いつもの練習のメニューに、10分完走というメニューがあります。その名の通り10分間全力で走り続けるメニューです。この練習を1年間まじめにやっていれば、必ず全員が昨年の持久走大会の順位よりは良くなるはずだと、指導者達は自信をもっています。(笑)
Hによると、今年は結構自信があるようで、この前も「俺、来年の県民マラソンに出る」といっていました!
結果はともかく、どんな状況でも最後まで決して諦めず、ゴールに向かって全力で走り抜けて欲しいですね(^0^)