情熱のコーチ

頑張れ!未来ある子供たち!

春小

2014年02月09日 12時07分11秒 | ドッジボール

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ご無沙汰しています・・・と書くべきでしょうか?(・・;) つい最近、新年の挨拶をしたと思ったら、もう2月ですね。この1ヶ月間が、1度瞬きをしたぐらいのスピードに感じます(笑) 本当に早いですね。


雪も凄かったですね。今日1日でどれくらい溶けてくれるかな?


毎年「春小」の時期になると、「6年生もあと少しかぁ」と思ってしまいます。入部した頃の姿を思い浮かべ、あの頃から比べると、体も心も、そして技術も成長したな~と思うと卒業なんですよね(>-<)


そんな春小に先日大雪の中、参加させてもらいました。6年生にとっては、全国へと繋がる最後の大会。どのチームも気合が入っていましね(^-^) この日の佐野小は落ち着きがありました。予選の最後の試合は、少しだけ慌てたところが見えましたが、その後は全員で上手く修正が出来たと思います。自分達で話し合い、意見を出し合い、実戦で試して、確認する事が出来ている時の佐野小は、試合内容もいいし、自然と結果も出せます。


子供達はよく頑張れたと思います。予選が終わって、あまりの不甲斐なさに「自分で自分に腹が立つ」と涙を流していた5年生。トーナメントに入ってからはナイスキャッチを連発し、別人のような集中力を見せてくれました。そしてまた、この日1試合も出場することなく途中で交代するかと監督が聞くと、「みんな頑張っていて試合に集中出来ているので、今日の佐野小のコートに自分が立てる余地はない」というような事を言って最後までベンチで大声を張り上げていた5年生。悔しさもありながら、気持ちを切り替えて仲間を信じ、自分もコートに立っているつもりでベンチで戦っている姿には感動しました。(T-T)


決勝のTERAOさん戦では、もしかしたら今シーズン1番?というくらいの試合内容でしたね(笑)


大会運営してくれた県協会のスタッフ、関係者のみなさん、寒い中、駐車場係をしてくれた関係者のみなさん、人数不足の中、一生懸命にジャッジしてくれた審判員のみなさん、大雪の中、配車してくれて大声で応援してくれた保護者のみなさんとOG、当日対戦してくれた各チームのみなさん、いつも感謝しています。お世話になり、本当にありがとうございました。


第23回  春の全国小学生ドッジボール選手権  群馬県予選大会

佐野小ファイターズ・・・・・優勝


まだまだ厳しい戦いは続きます。どんな状況でも落ち着いて、自分達のドッジボールを心掛け、今シーズン日本で1番最後までドッジボールをやっていられる事を夢見て頑張ろう!  


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