日曜日は県予選でした。群馬県のドッジボーラーたちが待ちこがれたこの日は、寒さが厳しい日でしたが晴天に恵まれた1日でした。大会スタッフのみなさん、審判のみなさん、お世話になりありがとうございました。
6年生にとっては、全国へと繋がる最後の大会でした。予選1試合目は全員の気持ちが1つになったような、気持ちも技術も素晴らしい内容の試合でした。ベンチで観ていても本当に楽しい試合でした。しかし2試合目からは相手の出方をこれでもかというくらいに見ていて、攻撃らしい事などひとつもしないうちに終わってしまった試合とか、勝ちはしたけど内容ゼロの試合等で、チーム内のテンションは下がりまくりです。それでも結果だけ見れば、運良く予選を1位で抜けて決勝トーナメントへ進出することが出来ました。しかしながら運だけでは当然勝ち進むことは出来ませんでした。
第21回 春の全国小学生ドッジボール選手権 群馬県予選大会・・・・・佐野小ファイターズ・・・・・決勝トーナメント初戦敗退。
6年生・・・・・全国への道は断たれたけど、ドッジボールと同じに最後の1秒まで残されたドッジ生活を楽しもう！
そしてまた佐野小ファイターズは、全国制覇に向けて長く険しい道のりを、新しい靴で歩き始めます。(＾-＾)ｖ