最新の「追記」を末尾に。
■歌詞(抜粋)
今という時代は言うほど悪くはない
また一歩 次の一歩 靴紐を結び直して
喜びを分かち合い
弱さを補い合い
大切な誰かと歩いていけるなら
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「今という時代(中略)悪くはない」のくだりに共感する迂生は、恵まれた境遇にあるのかもしれません。思いをめぐらせる「封建時代」「戦前」「戦中」「戦後まもなく」と比較しての感慨だとしても。
〈250610追記〉NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」で描かれる軍隊の「新兵イジメ」や、過ぎたるは及ばざるが如しの「ニセ礼節」が横行した時代に比べれば、現代・現在のほうがはるかにマシとの思いを禁じえません。
〈250610追記〉「侍タイ」すなわち映画「侍タイムスリッパー」で幕末から現代にタイムスリップしてきた会津藩士も「日の本はよい国になったのですな」と。
〈250621追記〉以下の文章は「侍タイムスリッパー」についてのX(旧ツイッター)上のポストから。筆者の「ひらりん hiraringdong」さんに某(それがし)も、激しく同意いたします。「平和ボケできるほどの平穏は、あなた方が命をかけてどうにかしようとしてきたこの国の色々あっての行く末なのです。 どうか、これから続く未来もショートケーキが庶民の口に入る世の中であってほしい」
〈250623追記〉以下は「陽太郎紋次郎&みい @mea_nakarai」のポストから。「侍タイムスリッパー見ましたか? 私はこれが史上最高の映画になりました。武士の気概も、生き方も、人間の感情も感じ方もすべて感動した! もう少しいろいろと感じながら暮らそうって思い直しました」
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