マイクロエース 2014年4月以降 新製品 のご案内！

　今回は、マイクロエース 2014年4月以降 新製品 営団8000系東西線仕様・小田急60000形 MSEのご案内でございます！

　そろそろ年末年始の指定券発売の時期が近付いてきていますが、旅行のご予定はございますか？

　ご予約商品の商品情報を更新いたしました！

　今回は、マイクロエース 2014年4月以降 新製品 のご案内でございます！

A3583 営団8000系 東西線仕様 基本6両セット
A3584 営団8000系 東西線仕様 増結4両セット
A7570 小田急ロマンスカー 60000形 MSE 基本6両セット
A7571 小田急ロマンスカー 60000形 MSE 増結4両セット

　営団8000系の東西線暫定運用の姿が登場いたします！

A3583 営団8000系 東西線仕様 基本6両セット
A3584 営団8000系 東西線仕様 増結4両セット

　営団地下鉄（現：東京地下鉄）東西線では開業以来5000系が活躍していましたが、冷房装置を持たないことや老朽化が進行した事から後継車両の開発が進められていました。輸送力の増強や接客サービスの向上要求などから後継車両の製造完了を待たないまま一刻も早く新型車両を投入することになり、翌年以降に延伸開業を控えていた半蔵門線用8000系を先行製造して東西線に投入することになりました。
　東西線用8000系は将来の半蔵門線復帰を前提としていたため、外見上は紫の車体帯を巻いているなど文字通り異色の姿で1987（昭和62）年から約1年間活躍しました。客用扉上に「東西線」のステッカーが掲出されていたほか、先頭車の連結器が密着式に交換され、運転台がJR線との乗り入れ協定に基づいて2ハンドル型のものが設置されていたのが特徴です。
　これらの点はいずれも半蔵門線復帰時に通常の8000系同様に復元されました。

　今回は、JR乗り入れ仕様の8000系東西線仕様が登場いたします！

　アルミボディに紫帯の8000系ですが、東西線運用のための、客用扉上に『東西線』ステッカーが印刷されます。
　冷房化改造され、統一無線アンテナ、信号炎管、密着式連結器を装備した東西線仕様が再現されます。
　波打車輪を搭載します。

　301系や103系1200番台と共に、05系登場までのピンチヒッターとして活躍した8000系をこの機会にいかがでしょうか？

　新型ロマンスカーMSE60000系が登場いたします！

A7570 小田急ロマンスカー 60000形 MSE 基本6両セット
A7571 小田急ロマンスカー 60000形 MSE 増結4両セット

　2008年3月、小田急電鉄は東京メトロへ乗り入れるロマンスカーとして60000形を登場させました。
「多彩な運行が可能な特急列車」という意味で"Multi Super Express" （MSE）という愛称がつけられました。
　10両編成のMSEは4両と6両に分割可能で、編成両端の流線型前面には地下鉄線内の非常時における避難を可能にする非常扉が設置されています。連結部分は編成両端と共通のイメージを持つ半流線型の前面形状で、乗客の通行が可能なように自動ホロが設置されています。
　車体塗装はメタリック系の「フェルメールブルー」を基本とし、小田急ロマンスカー伝統のバーミリオンとホワイトの細帯が窓下に入れられています。
　登場以来東京メトロに直通する「メトロさがみ」「メトロホームウェイ」（平日）、「メトロはこね」（土休日）などで活躍しているほか、2012年3月以降は新宿発着の「あさぎり」「えのしま」などの定期列車にも投入されて広範囲で活躍を続けています。
　2009年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。

　フェルメールブルーの車体にマルーンとホワイトのラインの車体を実車に則して忠実に再現いたします。
　クハ60251とクハ60151はダミーカプラーを付属の電連付マイクロカプラーに交換することで連結可能です。
　クハ60251とクハ60151の前面扉が開いた状態を再現できる扉部品を付属します（付属の両面テープによる貼付式）。
　基本セット・増結セット共に動力付で単独での走行が可能です。
　基本セット＋増結セットで「メトロはこね号」、基本セットのみで「あさぎり号」「さがみ号」、増結セットのみで「えのしま号」（相模大野以西）等、色々な編成をお楽しみいただけます。
　基本セット、増結セットそれぞれの運行形態に則して一部の内容が異なる行先シールを付属します。

　新時代のロマンスカーをこの機会にいかがでしょうか？

　　　スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております！！！