鉄道模型のワイズ模型店ブログ

マイクロエース 2008年4月以降新製品・再生産品のご案内!

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 11月も半ばになり、札幌でも小雪が舞っているとのことでございます。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回はマイクロエース 2008年4月以降新製品・再生産品のご案内でございます!

A0862 721系100番台 半室Uシート車 6両セット
A0865 721系3000番台 半室Uシート車 6両セット
A1353 名鉄キハ8000系 特急 北アルプス 6両セット
A3251 コキ106+U47A 日本通運 エコライナー31 2両セット
A3252 コキ50000 コキ106+UF15A クールコンテナ JOT 2両セット
A3670 キロ59系 リゾートサルーン フェスタ 登場時 3両セット
A3671 キロ59系 リゾートサルーン フェスタ 晩年仕様 3両セット
A8512 DD18 1 ラッセルヘッド付
A8528 DD51 1156 JR貨物車体更新車新塗装

 北海道の近郊型721系に新仕様が登場いたします!

A0862 721系100番台 半室Uシート車 6両セット

 1988年、札幌駅の高架化工事完成に伴って実施されたダイヤ改正に併せて登場した721系は、軽量ステンレス製車体を採用し、寒冷地に対応したデッキ付片開き3扉、転換クロスシートを装備し、JR北海道の通勤型車両では初めて冷房装置を装備しました。
 2000年11月、快速「エアポート」に設置されていた指定席がグレードアップされ、「Uシート」と名づけられました。この「Uシート」にはチケットホルダー付リクライニングシートが設置され、シートピッチが拡大されています。また、快速「エアポート」の高速化に伴って最高速度を130km/hに引き上げる改造が行われ、同時に番号が元番号プラス3000に改番しました。
 外見上の目立った変更点は側面窓が破損対策として樹脂製に交換された点や腰部ヘッドライトがHID灯へ換装された点などが挙げられます。

 100番台は6両貫通編成・3000番台は3+3両のセットとなっております。
 また、ヘッドライトも3000番台は、・ヘッドライトは白色LEDにより点灯。上部2灯、下部2灯で点灯色の違いを再現しております!

 Uシート部は専用部品にて再現しております!
 また、3000番台の追加された戸袋窓は印刷にて再現しております!

 北海道の各種特急列車との競演をお楽しみ下さいませ!

 ご好評により名鉄キハ8000が再生産となります!

A1353 名鉄キハ8000系 特急 北アルプス 6両セット

キハ8000系気動車は神宮前から高山まで、国鉄(現JR)高山本線乗入準急「たかやま」号用として1965年に登場しました。
 性能は国鉄キハ58系と同じDMH-17H型エンジンを搭載しており、転換クロスシートを装備し、パノラマカーに準じた固定式連続窓を持っていました。
 1966年、鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
 1970年から富山まで延長され急行に格上げされ、一時期は富山地方鉄道立山まで乗入れたこともあります。
 1976年に特急「北アルプス」に格上げされ、外部塗装も急行色から特急色へと変更されています。
 1991年に新型キハ8500系の登場により引退しました。
 キハ8500系に交代した「北アルプス号」は、2001年9月末で廃止され、36年間続いた直通運転に幕を降ろしました。

 模型では、幅狭の車体幅や窓ガラス裏側のH型の間柱や、屋根上ラジエーターなどキハ8000型の特徴を再現しております!

 塗色は国鉄特急色に準じた塗色を採用しております。

 是非、パノラマカーや国鉄キハ82特急「ひだ」や、キハ58などとの並びをお楽しみ下さい!

 特徴的なコンテナを積載した貨車が2種類登場いたします!

A3251 コキ106+U47A 日本通運 エコライナー31 2両セット
A3252 コキ50000 コキ106+UF15A クールコンテナ JOT 2両セット

 日本通運のU47A新型31フィートコンテナ「エコライナー31」は10tトラックと同等の荷物を積載可能なコンテナで、側面全体が上方へ開く「フルウイング」方式が採用されています。現在、「エコライナー31」はグループ全体で200個を超え、全国各地で活躍しています。

UF15形は1988年に登場した分散電源式の12フィート私有冷凍コンテナです。
 日本石油輸送株式会社の所有するUF15Aは多数あり、その中でも最後に製造されたのが製造番号810~840のグループです。
 従来のUF15Aから内容積が0.48立方メートル拡大された他、全体がホワイトに塗装されたコンテナの側面に「JOT」「COOL-25℃」のロゴと斜めに配置された水色のストライプが特徴の、爽やかなものに変更されています。
 なお、積載時にはコキ1両につき3個までという制限があります。

 クールコンテナセットのコキ106は、テールライトが点灯式となっております! 

 是非、コンテナ貨物列車の仲間にいかがでしょうか?

 広島地区のDCジョイフルトレインが登場致します!

A3670 キロ59系 リゾートサルーン フェスタ 登場時 3両セット
A3671 キロ59系 リゾートサルーン フェスタ 晩年仕様 3両セット

 JR西日本広島支社では、1988年7月、全く新しい形のイベント車両を登場させました。
 「リゾートサルーン・フェスタ」と名づけられたこの車両は前面に「口」を持つ事が外見上の大きな特徴です。
 空気圧によって上下に稼働する「唇」とLED表示機、車外スピーカーによって、「しゃべる列車」として非常に大きな話題となりました。
 外観の他にも大型曲面ガラスを使用した前面展望室、2515mmという広幅の側面窓、完全フリースペースとされた中間車、ステンレスを多用した出入台部内装など、数々のユニークな接客設備を持っています。
 また、中間車は左右両側で折戸と引戸と、扉の形態が異なる事も特徴です。
 ホワイトを基調にグリーンとブルーの波をイメージした帯を巻き、広島運転所に配置されて主に団体臨時列車などに活躍しました。
 晩年には帯色のブルーが濃い色に変更された他、前面ライトのフチの形状が変更されました。
 老朽化のために1999年11月11日を以って多くのファンに惜しまれながら引退しました。

 今回は、ヘッドライト、テールライト点灯。唇の内側にある表示器も点灯式で、唇は手動式ながら稼働できるようになっております!

 是非、特徴的な外見の「フェスタ」はいかがでしょうか?

 ディーゼル機関車2種類が登場致します!

A8512 DD18 1 ラッセルヘッド付
A8528 DD51 1156 JR貨物車体更新車新塗装

 DD51は本線で活躍していた大型蒸気機関車を置き換えるべく登場したディーゼル機関車です。
 1962年より製造が開始されました。
 運転席が車体中央にある凸形の車体が特徴です。
 出力1,100馬力のDML-61Z形エンジンが2基搭載されています。

DD18 1は、1991年、奥羽本線の標準軌区間の除雪用機関車としてDD51 796号機を改造したもので、動力台車は新造、付随台車は種車のものを改造して使用しています。
 また、両端にDE15型ラッセル機関車から転用されたラッセルヘッドが連結されています。

 DD18は、山形・秋田新幹線で、冬季に活躍しており、前面を新規制作とし、ラッセルヘッドも窓上のみ点灯式となっております

 つばさや、こまちとともにいかがでしょうか?

 DD51 1156号機は、2006年1月に車両更新工事が施工され、車体全体の下半分がグレー、上半分が赤を基調とし、間に細い白線が入れられており、運転台周辺は黒色に塗装されています。
現在は鷲別機関区に配置され、道内の貨物列車牽引に活躍しています。

 DF200や、他更新色と共にコンテナ列車の先頭にいかがでしょうか?

  スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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