九州方面の地震で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。また、犠牲者およびご親族の皆様に哀悼の意を捧げさせて頂きます。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、TOMIX 2016年7月以降 新製品・再生産品・静岡ホビーショー限定品 のご案内でございます!
98957 72・73形 富山港線 2両セット 限定品
92598 近畿日本鉄道30000系 ビスタEX 4両セット
98606 225系6000番台 6両セット
98607 225系6000番台 4両セット
98609 小田急ロマンスカー10000形 HiSE ロゴマーク付 11両セット
98017 京都丹後鉄道KTR8000形 丹後の海 2両セット
98223 115系300番台 湘南色 基本A3両セット
98224 115系300番台 湘南色 基本B4両セット
98225 115系300番台 湘南色 増結A4両セット
98226 115系300番台 湘南色 増結B3両セット
6498 マルチレールクリーニングカー トミックス40周年記念カラー 限定品
92159 京都丹後鉄道KTR8000形 基本2両セット
92160 京都丹後鉄道KTR8000形 増結2両セット
92844 183・485系 北近畿 6両セット
静岡ホビーショー限定品で富山港線の72・73型が登場いたします!
98957 72・73形 富山港線 2両セット 限定品
72・73形電車は、1944年より登場した63系に引き続いて製造された4ドアロングシートの通勤電車です。
戦時設計にて製造された63系に続いて1951年から製造され各部を改良しつつ、1956年には抜本的な車体構造の変更を行った全金車が登場し、国鉄旧型電車の集大成となりました。
登場時は、山手線など大都市圏の通勤輸送に従事しましたが、その後、101系を初め、103系などの登場により地方線区へ転出が始まり、1985年までに72・73形としては営業運転が終了しました。
また、長期間の使用に伴い、近代化改装やアコモ改装・103系・115系相当の車体載せ替え、郵便荷物電車として、クモユニ74やクモニ83・事業用車として、クモヤ90などが存在しました。また、車体に続いて電装品も交換され103系3000番台に編入された車両や、荷物電車から再び普通電車へと再改造されたクモハ84など様々な経歴の車両が存在しています。
また、このとき登場した20m4ドアロングシートという構成は現在でも通勤型車両の基本スタイルとして引き継がれています。
後年、富山港線配置の車両は近代化改装されたクモハや、全金車920番代を中心に運用され、青22号で塗装された姿も特徴でした。
富山港線は、富岩鉄道として1924年に開業し、1943年に戦時買収された路線です。
その後、1500Vへの昇圧を経て、国鉄線では七尾線直流電化まで北陸地区では唯一の直流区間でした。
また、2006年からは、富山ライトレールとして、LRT路線となっています。
今回は、富山港線の72・73形の特定ナンバー編成が静岡ホビーショー限定品として登場します!
ベンチレーターは、取付済みで、フライホイール付動力・黒色車輪・TNカプラー(SP)を採用します。
ナンバーは、クモハ73195・クハ79934が印刷済となります。
今回の富山港線セットは、静岡ホビーショー限定品となりますので、ご希望のお客様は早めのご予約をお願いいたします。
是非、富山ライトレールと共に富山港線の新旧の車両を並べてみてはいかがでしょうか?
リニューアルされたニュービスタカー30000系の「ビスタEX」が登場いたします!
92598 近畿日本鉄道30000系 ビスタEX 4両セット
近鉄では、10000系ビスタカー・10100系新ビスタカーに続く30000系ニュービスタカーを1978年から製造しました。
10100系の運用経験を踏まえ、保守合理化のため連接構造を止め20m級車体による連結構造となりました。
登場当初から伊勢志摩観光特急の主役として活躍し、1979年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
1996年からリニューアル改造が施され愛称が「ビスタEX」となりました。
活躍範囲は、近鉄標準軌線の殆どの区間を走行しています。
通常時は、ビスタカー単独での運用が多く見られましたが、繁忙期にはサニーカーやスナックカーとの併結運用も見られました。
今回は、「ビスタEX」改造後の姿をプロトタイプとして登場します!
前面行先表示は印刷済みで、「大阪難波」を装着済とします。
交換用前面行先表示内容は、京都・名古屋・賢島・鳥羽が付属します。
印刷済み前面表示部品が付属します。
ヘッド・テールライトは、電球色LED基板装備です。
通過表示灯が点灯し、ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付となります。
ヘッド・テールライト遮光ケース新部品を搭載します。
連結面貫通幌別部品取付け済みです。
車番転写シートが付属します。
先頭車運転台側はTNカプラー(SP)装着済みです。
「VISTA EX」ロゴは印刷済みです。
無線アンテナ部品は、取り付け済みです。
◇ ご注意 ◇ ・志摩スペイン村キャラクターは再現しません
50000系「しまかぜ」や、23000系「伊勢志摩ライナー」・21020系「アーバンライナーネクスト」など個性派揃いの近鉄特急の一員としていかがでしょうか?
丹波路快速で活躍する225系6000番台が登場します!
98606 225系6000番台 6両セット
98607 225系6000番台 4両セット
225系は、JR西日本において113系などの老朽化に伴い、置き換え用として2010年12月に登場しました。
225系は既存の321系の設計思想を受け継ぎ、0.5Mシステムというすべての車両に動力台車が装備され、車種構成はクモハとモハのみとなっています。
車両の安全性の向上にも力が注がれ、前面衝突対策として、衝撃を吸収するクラッシャブルゾーンを設けたり、車内の手すり形状やつり革の増設など、より乗客の安全に配慮した車両となっています。
0番台は、東海道・山陽線系統で網干総合車両所所属の8両編成(I編成)が、2010年11月のダイヤ改正から活躍を始め、以降、6両編成(L編成)・4両編成(Y編成)も順次加わり223系との併結も含めて活躍しています。
5000番台は、113系阪和色の置き換えと関空・紀州路快速増発用に登場しました。
従来からの223系0番台・2500番台編成と併結した8両編成などでも活躍しております。また5000番代は、223系0番台以降の関空快速用車両と同様に室内シートが2+1配置となっています。
6000番台は、2012年3月ダイヤ改正より、福知山線(JR宝塚線)での運用開始に伴って0番台車の内4両編成の一部と6両編成が網干総合車両所から宮原総合運転所に転属し、同所の223系6000番台MA編成と同様の改造が施されて改番されたグループです。225系6000番台の転入により福知山線より113系・221系が撤退しました。
223系6000番台と同様に識別のため、前面貫通扉と側面の乗務員扉にオレンジの細線2本が引かれているのが特徴です。
6000番台車の特徴である、先頭車のオレンジ帯を印刷済みで再現します。
前面種別幕は印刷済み部品を装着します。交換用部品が付属します。
装着済み行先表示は、丹波路快速 大阪で、付属の行先表示は4両と6両で異なる内容となります。
JRマークは、印刷済みで車番転写シートが付属します。
6両セットの妻面はビートの無い姿を再現し、4両セットの妻面はビートの有る姿を再現します。
ヘッドライト・テールライトは白色LED基板を採用し、ヘッドライト・テールライトON-OFFスイッチ搭載となります。
先頭車運転台側連結器は、TNカプラー(SP)が装着済みとなります。
シートは2+2を再現します。
福知山線内での321系や207系、287系「こうのとり」などとともにいかがでしょうか?
HiSEに動力改良品が登場いたします!
98609 小田急ロマンスカー10000形 HiSE ロゴマーク付 11両セット
小田急ロマンスカー10000形HiSEは、1987年に登場し、7000形LSE車に続く、前面展望車型ロマンスカーです。
7000系同様に連接車で、前面に愛称表示がなく、LSEなどとは全く異なる塗装で登場し話題を集めました。
1988年に歴代ロマンスカー同様に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しております。
1997年に、3号車、9号車にユリの花をあしらったロゴマークが付けられました。
小田急線では、2012年3月に惜しまれつつ引退をしました。
長野電鉄へ譲渡された2編成は短編成化工事が行われ「ゆけむり」として活躍しています。
今回は、第3編成をプロトタイプとし、車番を印刷済みとします。
「odakyu」ブランドマーク転写シートが付属します。
ロゴマークは、印刷済みです。
ヘッドライトは白色LEDにて点灯
シートは、1~3・9~11号車は赤色、4~8号車は青色で再現します。
フライホイール付動力・補助ウエイト付属・新集電システム・銀色車輪採用となります。
各種ロマンスカーや一般車と共にいかがでしょうか?
京都丹後鉄道KTR8000形に登場した観光列車「丹後の海」が登場いたします!
98017 京都丹後鉄道KTR8000形 丹後の海 2両セット
北近畿タンゴ鉄道(現 京都丹後鉄道)KTR8000形は、1996年に登場しました。タンゴディスカバリーと言う愛称を持ち、同名の特急列車で運用されていました。エーデル丹後の後継車で、183・485系併結対応編成があり、北近畿の後部に併結されて大阪乗り入れなどでも活躍しました。
現在は、287系登場による愛称統合により「はしだて」・「まいづる」として活躍しているほか、「タンゴリレー」などでも活躍しております。
丹後の海は2015年にKTR8000形を改造し登場しました
水戸岡鋭治氏のデザインで、内装は和風デザイン、外装は藍色メタリックの塗装に各所にロゴマークが掲出されました。
現在は2編成が運行されています
今回は、藍色メタリックの塗装で、特徴あるロゴマークを再現いたします。
信号炎管は別部品が付属します。
ヘッド・テールライトは、点灯式です。
フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用で、先頭部運転台側連結器はTNカプラー(SP)が装着済みです。
是非、新顔の287系や289系と共に北近畿エリアの観光列車としていかがでしょうか?
115系300番台に湘南色が登場いたします!
98223 115系300番台 湘南色 基本A3両セット
98224 115系300番台 湘南色 基本B4両セット
98225 115系300番台 湘南色 増結A4両セット
98226 115系300番台 湘南色 増結B3両セット
115系は、国鉄の111系を基に出力アップと寒冷地・勾配区間用に開発された近郊形電車です。1963年に登場し、その後20年近くに亘って時代の変化に対応しながら製造が続けられた車両です。
115系300番台は、山岳線区向けの115系の新製冷房車両で、昭和40年代から普及の始まった通勤近郊形電車の冷房化に合わせて、1973年に登場しました。
クモハ115を先頭車とするグループは、1975年から中央東線に投入され活躍しました。
シールドビーム前照灯、ユニットサッシ、集中式冷房装置などを当初より装備して登場し、その後の1000番代や2000番代のベースとなった車両です。
湘南色の300番代は岡山地区では3両で、関東地区では最長15両編成で活躍しました
クハの奇数車・クモハは前面にジャンパ栓の有る姿を再現いたします。
先頭部タイフォンは、別部品が付属します。
ヘッド・テールライトは、電球色LED基板を採用し、ON-OFFスイッチ搭載となります。
TNカプラー(SP)装着済みとなります。
車番・JRマークは、転写シートが付属します。
前面種別幕は、普通・快速が付属します。
Hゴムは、灰色で再現します。
フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用となります。
基本Aセットは、クハ・モハ・クモハの3両編成です。
基本Bセットおよび増結Aセットは、両端クハ115の4両編成です。
増結Bセットは、基本Aもしくは増結Aセットに組み込んで7両編成化するためのモハユニット+サハ115のセットとなります。
是非、115系1000番台や貨物列車などと共に往時の東北・高崎線や山陽本線岡山口を再現されてはいかがでしょうか?
クリーニングカーにトミックス40周年記念塗装車が登場いたします!
6498 マルチレールクリーニングカー トミックス40周年記念カラー 限定品
線路を走行しながら掃除するクリーニングカーで、急行便の貨車をイメージしたデザインを採用します!
吸引・湿式・乾式を選択可能で、モード切替スイッチ付です。
是非、普段のレイアウトのメンテナンスやコレクターズアイテムとしていかがでしょうか?
下記商品が再生産となります。
92159 京都丹後鉄道KTR8000形 基本2両セット
92160 京都丹後鉄道KTR8000形 増結2両セット
92844 183・485系 北近畿 6両セット
KTR8000形は、商品名が変更になります。
会社名の変更に伴い、「北近畿タンゴ鉄道」から「京都丹後鉄道」となります。
価格や仕様などの変更はございません。
北近畿セットは仕様変更などはございません。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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