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↓これはシャクナゲ
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「メアクルパ」
カトリックに興味のない方は読まない方が良いかも?
信者にも信仰には全く足しにならない話です。
「告白の祈り」が昔はあった。
「全能の天主、終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、洗者聖ヨハネ、使徒聖ペトロ、聖パウロ
および諸聖人にむかいて、われは思いと行いとをもって多くの罪を犯せしことを告白し奉る▲
これわがあやまちなり、これわがあやまちなり、これわが大いなるあやまちり・・・・・(拳を軽く握って
胸を軽く三度トン・トン・トンと叩く)」
子供の頃、これわがあやまちなり=メアクルパ と何となく覚えて使っていた。
失敗や過ちをしたとき「メアクルパ」と冗談半分で言っていた。
最近気になってネットで調べた。
「Mea culpa mea culpa mea maxima culpa]
( これわがあやまちなり、これわがあやまちなり、これわが大いなるあやまちり)
というラテン語だとわかった。凄いぞ!子供の頃ラテン語を使っていたのだ?
もう一つ
ミサの中で、司祭がご聖体を信者に渡すとき(現在は多分『これはキリストの体』と言う)
子供の頃、外人の司祭が呟くのを次のように覚えた。(多分ラテン語???)
「コルピスト ミノスト イエスキリスト チャンノチャンノ チャンノマメ」(???)
イエスキリスト以外は全く意味のない言葉だが、何故か覚えているから不思議だ。