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花・自然・田圃・教会・etc.

ヒヨドリ

2020-03-18 08:35:52 | 
庭にやってきました、




載せる写真がネタ切れ、今日は文章で誤魔化すことに・・・
暇に任せて、昔録画していた「続・男はつらいよ」を観た。
昭和44年の作だから51年前の作品である。
マドンナは佐藤オリエで東野英二郎、山崎務、ミヤコ蝶々、笠智衆・・・がキャスト
寅さんが、ミヤコ蝶々演じる生みの親に会いに行く。
はるばる訪ねて行った寅さんに
「へえ、何のようかい」
「銭の話ならお断りや、実の子でもあかんで」
・・・・・・
「捨てたんだろう、この俺を」
この大喧嘩の場面が面白かった。ミヤコ蝶々の演技がみものだ。

ミヤコ蝶々について
7歳で舞台に立ち、学校にも行けず、台本の読めない字を
「これ、何という字」と漫才の相手方に繰り返し聞き、
それが相手方の芸名、南都雄二(なんとゆうじ)になったという。
           (天声人語 2000年10月13日より)

寝転んで観たが、面白かった。良い暇つぶしになった。