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弱師のよわよわブログ

胃と頭の弱い投稿者が綴るクソしょーもない持論と考察

SFとファンタジーの狭間で

2025-01-04 20:52:45 | 日記
 どうも、SF大好き弱師です。皆さんはSFとファンタジー、どちらがお好きでしょうか。若しくは現実味が無いのは嫌なので月九の恋愛ドラマしか観ないタイプでしょうか。いや、そんなタイプはないかもですが。

 世の中にはファンタジーっぽいSFもあればSFっぽいファンタジーも確かに存在しています。個人的にスター・ウォーズはファンタジーっぽいSFで、インターステラーはSFっぽいSFだと思ってます。因みにこれは単なる印象なので信用しなくていいです。

 一つ持論を述べるとすれば、不思議な出来事があった時、理由や理屈に興奮するのがSF脳で理由がない事にワクワクするのがファンタジー脳かと。自分は両沼(?)に片足を突っ込んでるのでどちらの気持ちもすごく分かります。

 物語に超絶ウルトラスーパーデラックスなエネルギーがあるとすれば、そのエネルギー源となる存在への説明がSFっぽい作品とファンタジーっぽい作品で大きく異なります。(これもただの持論ですが…

 SFは物理学や生物学などの学問、ファンタジーはそこかしこの神話や伝承或いは歴史からの影響を強く受けていると思うので設定の元ネタである知識がどこから来た情報か、というのは大事かと。

 あと、その物語のキャラクターに空を飛べる者がいるならまずそのキャラが「なぜ飛べるか」を思い出して下さい。空気抵抗がどーの、反重力がどーのとか言ってたらSF寄りです。魔法とかなどによる物だったらファンタジー寄りです。傷の治りが早いキャラは自己修復機能が発達してるからか、それとも神の加護を受けているからか。他にもあの怪物はなぜ火を吐けるのか、あの乗り物は何を原動力にしているのか…といった具合に。

 因みに、子供の頃ドラえもんの漫画版よく読んでましたが今思えばSFとファンタジーの狭間というか、キワッキワを歩いてる感じはありますね。科学や物理学、パラドックスなどの要素をちりばめつつ荒唐無稽なファンタジーの魅力も取り入れてる。子供心にワクワクしたもんだ。それでもF先生はSFでしょ、と仰るのかもですが。どちらにせよ名作ですよ。ただ最近はアニメ版しか知らない子が多いみたいで…非常にもったいないです。

ポリコレはなぜ疎まれるか

2024-12-29 16:04:04 | 日記
 どうも、弱師と申します。実は自分、ポリコレそのものについて反対意見を抱いた事は恐らく一度もないのですよね。特別気に入ってる訳でもないですが、それで差別や偏見が無くなるなら存分にやってしまっても構わないと思っていて。ただ問題はポリコレ的に十分な配慮がなされていて、なおかつ単一の作品として見ても素晴らしいという物があまりないという実情かと。恐らくポリコレ側の人間は制作自体が啓発活動になってしまっていて、優れたエンターテインメントの提供には興味を失ってしまっているんですよね。そして今でもエンターテイナーとして生きる人々は彼らの作った作品を見て「自分はああなりたくない」と内省し、ポリコレとエンタメの溝はどんどん深くなっていく。

 正直、こっちが立てば絶対にあっちがが引っ込むという事はない様な気がするのですがね。落とし所はどこかにあるはずなのに、多くの人はそこを探していないような印象を受けるのは自分だけでしょうか。

アニオタとジャニオタの違いについて

2024-12-17 19:47:10 | 日記
 どうも弱師です。突然ですが、皆さんアイドルは好きですか?自分は目黒蓮なら好きです。ジャニオタ用語には普段二次元を推している方にとって聞き慣れない言葉が多い気がします。ジャニオタ用語として広く使われている物に「出待ち」という言葉があるのですが、これは活動を終えた推しがライブ会場などの施設から出てくるのを待つ事です。

 恐らくアニオタの世界でこの言葉に出会うのはかなり稀でしょう。そう、二次元は待っても出てこないのです。例えば今年公開された劇場版進撃の巨人THE LAST ATTACK。劇場の裏でいくら待っても兵長は出てきませんよね。そういう事です。


↑出待ちの女性ファンを睨む兵長

 で、こっから重要なんですが実は自分の身内にもジャニオタな方がいて、少し興味深い事を言っていたんですね。推し活はライブが全て、だったっけ。その方の推しは年一くらいでライブをやるのですが、そこに赴く事で一年間の疲れがふっ飛ぶらしいのですよ。彼女にとって番組を観たりCDを買ったりはオマケで、あくまでメインイベントは推しをステージで直に見る事。まあ話をまとめると「実在する」という要素自体がジャニオタとアニオタの文化的な差異を生み出してるんだと思うのです。知らんけど。

ジルのおハーブ摘み

2024-12-09 17:11:00 | 日記
※この記事は初代バイオハザードのネタバレを含みます。

 どうも、弱師です。バイオハザードの記事は今回で三件目になるのかな?今までの活躍(?)が知りたい方は過去の記事からどうぞ。ちなみに初見プレイです。

 死んだ仲間から通信機を託され、その後わやくちゃになりながら蛇を撃破したジル。なんかボス目前っぽい雰囲気だったので入念に準備していたのですが、結局ハーブの無駄遣い。困ったもんだ、俺はいつになれば学習するのか。なんやかんやで窮地を切り抜けるも、蛇の亡骸を背に部屋を出たジルは戦いで受けた毒により倒れてしまう。しかし、ジルはベッドの上で目を覚ます。一体何があったのか、誰が助けてくれたのか。恐らく自分もジルも同じ気持ちだっただろう。

 絶妙な余韻に浸りきった後は気を取り直して散策再開。なんちゃらクレストも揃った事だし、仕掛けを解いて裏口から外へ出るといやめっちゃ犬の声するやん!?

 ムリムリムリムリムリムリムリムリ(汗)

 ジル、再度屋内へ戻る。二度目の正直、持ってけ泥棒と言わんばかりのハーブを根こそぎ入手。やったね。

プロ野球デフォルメカードコレクションを買った

2024-12-08 14:11:06 | 日記
 どうも、弱師と申します。この前自分のハンドルネームがハリウッドザコシショウに意味合い含めて酷似してる事に気付き焦りを隠せないのですが、皆さんどう思いますか?

 さて、本題に入りますが昨日コンビニのお勤め品コーナーでプロ野球デフォルメカードコレクションなる食玩を見つけました。なんかすごい呼ばれてる気がしたのですね。目が合ったんです。知らない選手出たらどうしよう…誰に譲ろうかな…と迷った挙げ句結局購入。ただ、自分にはもっと重大な問題がありました。それは

家族がソフトバンクアンチ

…だということです。

 もし、ソフトバンクのカードが家にあろうもんなら「あんたソフトバンクファンになったの?」と言われるかもしれない。権力に屈した哀れな弱師、と寒い目で見られるかもしれない。そんな事を考えながら無事帰宅。


 いよいよ開封の儀。万波ファンである自分としては右上にいる万波の目元が気に入らない。





 衝撃のオチ。甲斐キャノンです。はい、正真正銘ソフトバンクの選手です。ちな、家族にこの旨を伝えると母から「いつもそういの気になってて、しかし勇気がなく」「したがって君は真の勇者」とのお言葉を。妹は「甲斐かわええやん」と言ってましたし。無事でした。ちなみに、自分はソフトバンクアンチではありませんので九州住みの方もご安心を。