いつも五感と第六感と直感を大切に生きていました。
最近は今まで以上にこの「七つの感」を大切にしております。
鳥のさえずりに足を止め・・・木漏れ日にこころを止め・・・水の流れる音に耳をすませて・・・まだ見えない何かにこころを澄ませて・・・
そういえば・・・写真を撮り始めて・・・・色々な人から声をかけられるようになりました。
今朝もあるご婦人(推定60歳~65歳)・・・公園でご婦人はウォーキングされていました。僕は空を眺めて手にはカメラを持ち・・・・
すれ違いざまにご婦人から「いいもの撮れましたか?」と声をかけられ・・・僕は「まだなんにも撮れてませんね」と返す。
さらにご婦人は「何を撮っているんですか?」と聞いてきて・・・僕も自然に「感じたものを感じたままに」と返す。
ご婦人は「やっぱりそういうものですよね」と。
ご婦人は足を止めて最近この辺でよくカメラで写真を撮っている人をよく見かけると話し、先日は東京からきたカメラマンとの出来事を話してくださいました。やはりその中の話の内容で学ぶこともありましたね。
なぜ今日はその公園に遠回りまでしてわざわざ行ったかと言うと・・・・理由は何も無いんです。
ただただ、そこに行きたくなっただけという方が正しいかもしれませんね。
早朝からの人との縁・・・・・僕の早朝の直感と自然がまた出逢いという形を演出してくれた。
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