こんにちは！
今回は、NBAのワシントン・ウィザーズで活躍する八村塁選手のお金事情についてまとめていきます。
NBAが好きな人も、全く見ないという人も、八村選手のようなトップアスリートがどのくらいお金を稼ぐのか気になる方は多いと思います。
実際に八村選手はどの程度稼いでいるのか、具体的な数字を挙げながら説明します。
【2020-21シーズンの八村塁選手の年俸・年収は？】
既にご存知の方もいると思いますが、最初に年俸と年収の違いを説明します。
年俸は「契約に基づいて一年間に支払われる給与」、年収は「給与体系に関わらず、その一年間で得た収入すべて」となります。
八村選手の場合、年俸は「ウィザーズとの契約で得るお金」、年収は「年俸＋企業とのスポンサー契約で得るお金全体」となるわけです。
(年俸と年収の違いについては、こちらの記事を参考にしました。)
次に八村選手の年俸ですが、下のサイトから調べることができました。
https://www.spotrac.com/nba/washington-wizards/rui-hachimura-31566/
2020-21シーズンの八村選手の年俸は$4,692,840(約5億1000万円)となっています！
これは2020-21シーズンでは、NBA全体で219番目に高い契約です。
さらに、スポンサー契約で得られるお金は一体どの程度なのか見ていきます。
下の記事によると、スポンサー契約は約11億円とことです。
(スポンサー契約については、こちらの記事を参考にしました。)
つまり、八村選手の今年の年収は約16億円となります！
まさしくアメリカン・ドリームでしょう。
【八村選手の今後の年俸・年収は？】
八村選手のウィザーズでの契約は2022-23シーズンまで保証されています。
2019年にNBAした八村選手は、今までどの程度稼いだのか・これからどの程度稼ぐことになるのかを見ていきます。
下記のようになります。
(シーズン/所属チーム/年俸)
2019-20/ウィザーズ/$4,469,160
2020-21/ウィザーズ/$4,692,840
2021-22/ウィザーズ/$4,916,160
2022-23/ウィザーズ/$6,263,188
計$20,341,348
上記から、八村選手は2019年から2023年までの契約で、ウィザーズから約22億1000万円を貰うことになります。
それにプラスしてスポンサーからの収入も含めると、NBA入りしてから、4年で少なくとも60億円稼ぐ計算になります。
八村選手の選手としての価値・アスリートとしての価値はこれからも上昇することが予想されます。
NBAには1年で90億円以上稼ぐ選手もいますから、NBAというリーグの市場の大きさ・八村選手の価値の高さを感じずに入られません。
世界的に見てバスケットボール後進国である日本で生まれた、日本バスケットボール界の至宝・八村塁。
彼はバスケファンだけでなく日本国民全体からの期待、そして重圧を背負って日々戦っています。
今回はお金という側面から八村選手についてまとめていきました。
ですが、1人のバスケットボールファンとして、お金だけでなく様々な角度から彼のことを見ていきたいと思います。
今後の彼の活躍から目を離せません。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは失礼します。