☆余りメンバーの集まらないクラス会！☆

城ケ崎灯台からの帰り海浜公園を廻り（これがアップダウンが激しくちかれたびー！）駅についたら、完全ダウン。

予定していた電車は出た後！次は１時間余り来ないのだ、雨が降ってきたし、腹も減ったので、駅前の蕎麦やにはいった。

我輩だけが遅かった為だけではない！先頭が道を間違えたので遠回りをしてしまったのだ！ずーと上りだったので途中で其の事を言うと我輩が歩けなくなってしまうので黙っていたのだと言う、なんと優しいお心図解？？？

店は昼時なのに先客は２・３人、なのに奥の赤いジュウタンのひいてあるテーブルも立派な特別席みたいな所へとうされる？？<何故だ？＞


越の寒梅があったのでいっぱい飲んでみた、《上手い！）やがて出てきたざる蕎麦を食べたあと、お勘定がたまげた！１２８００円というのだ！なんで？？そんなに高いのか？３０００円づつ払って出てきたら直ぐに理由はわかった！なんと元校長のリュックサックに越の寒梅が１本刺さっているではないか！いつ注文したかだれもしらなかったのだから！

帰りの電車の中で前に座っている若い女性に「越の寒梅が何故かここにあるのですが、飲みませんか？」と言うと、「えっ！寒梅なんて本当ですか？少しだけ戴きます」というではないか！専門学校の生徒さんで将来は看護士になるのですよといっていた、良いお嬢さんであった。熱海で乗り換えてまた前の女性に勧めると「寒梅なら少しいただきます」１００パーセントの成功率であった、「恐るべし越の寒梅さまである」

そういうわけで越の寒梅は小田原に着く前に全部老人達と一部若い女性のお腹の仲に消えていったのだ！ばんざーい