★※初孫天使シリーズ※☆★

昨日仕事を終えたじいじは渋滞の高速を降り又渋滞の国道をひたすら康介君の待っているだろう我が家へと走りました。

３日振りの劇的再会を夢みて廻すハンドルも軽く、仕事の疲れも飛ぶかな？だんだん家に近づくごとに期待が膨らむ。

現役時代の約束事で高速を降りた所でばあばにメールをうつ、「今降りたよ」と。昔に戻ったような良い感じである。

２時間近く掛ってようやく黄色い車は駐車場へ滑り込んだ。洗濯物を３日分入れたバックを持って玄関のドアーを開けるとそこには乳母車に乗った康ちゃんのお出迎え！！

「康介君久しぶり！大きくなったねー！元気になったかなー！」反応ゼロ！！抱っこしても、ミルクをやっても飲まない！スプーンで美味しいピーチのジュースをお口に持っていっても口を開いてくれない！あっ！じいじは忘れられた！！よその人だ！悲しいな、寂しいな！

地獄のような時間が過ぎていく！３０分位だったがじいじには長かったなー！ようやく「あっ！いつものじいじだ！思い出したごめんなさい」と言うような天使の笑顔が戻ってきた。よかった！嬉しいな！あやすと「おっー！おっー！うきゃきゃ」と笑ってくれる。

ミルクも２００の一気飲みもしてくれたし、１時間ほど遊んでベットへ、じっとじいじの手をにぎりだんだんオネムにはいっていって手をにぎっていた力がだんだん抜けていき万歳お寝んね。可愛い可愛い世界一可愛いな！！！頼むから３日ぐらいでじいじを忘れないで欲しいなー！！！

じいじはしばらくお仕事には行かないから毎日いっぱいあそぼうねー！康ちゃん！！！