中坊エンスー日記

やばいぐらいの暑さの日々がやってきた・・・orz

群馬マウンテンコレクション。

2012-03-29 20:49:30 | 

このブログをはじめて4ヶ月がたちました。ブログのために撮った山の写真もずいぶんとたまりました。

その山々を紹介していきます。

1、赤城山 ・標高1828m (上毛三山)  日本百名山

・コニーデ型 複式二重火山 

2、榛名山 ・標高1449m (上毛三山)

・多くの寄生火山を含んでいる。

 

3、妙義山 ・標高1162m (上毛三山)

4、武尊山 ・2158m  尾瀬エリア

・オグナほたか、穂高牧場、川場、たんばらスキーパークなどのスキー場が多く存在する山である。

5、日光白根山 ・2578m  日光エリア  日本百名山

・栃木、群馬県との県境にそびえる溶岩円頂丘である。

6、子持山 ・1296m  上毛エリア

・古い成層火山。

7、小野子山 ・1208m  上毛エリア

・子持山とならんでいる古い火山。

8、谷川岳  ・1977m  ・谷川連峰  日本百名山

・谷川岳は「耳二ッ」といわれ、沼田、月夜野方面から見るとネコの耳のような双耳峰に見えるので、手前をトマノ耳、奥の高い峰をオキノ耳と呼ばれている。

 


片品川の歴史&赤城山のコト

2012-03-11 23:47:04 | 

前々回のブログでちらっと紹介したこの赤い橋。この橋は片品川橋という橋で、関越自動車道の沼田インターの手前に架かっています。

この橋の下には片品川という利根川水系の川が流れています。この川は全長60,8kmで鬼怒沼山を源とし、中流部には吹割の滝などといった観光名所もあります。

片品川はなぜこの片品川橋のように深い谷になっているかといいますと・・・この片品川は赤城山の北麓に流れており、その火山台地を削ってこの「河岸段丘」を作ったといわれています。

赤城山は古い火山でもともとはもう少し高い山だったといわれています。山頂の崩壊で低くなったそうです。

赤城山は非常にすそのが広い火山で、太田市から谷川岳まで群馬北部ではほとんどともいっていいほどいろんな所に顔を出します。

 

 

 

 


赤城、大岩、金山。

2011-12-27 23:39:41 | 

冬になると空気が乾燥して山々がはっきり見えるようになりました。

そして標高1500m越えの山には雪が積もってきましたね。

今日は赤城山にも雪雲がかかっていました。

そして近所の山の、大岩山、金山の木々の葉はすっかり散ってしまいました。

こういう風景を見ると冬本番だな~っておもいます。

いつかはこの山たちを自転車で登りたい!!!。