評価している馬一覧

あー
ドラフト前に書きたくなかったんですが
うちのPOG参加者のみなさんこれ見て順位変えたりはしないでくださいねｗ


■アグネスタキオン
ジェニーリンド
ミスベルベール
リアルエクスペクテイションズ

■アドマイヤムーン
シンコウラブリイ

■キングカメハメハ
アルフォンシーヌ
エルダンジュ
ディアデラノビア
ハッピーパス
プロミネント
ポップコーンジャズ
マイケイティーズ

■ジャングルポケット
クロノロジスト
ポップス

■ステイゴールド
レーゲンボーゲン

■ダイワメジャー
アルヴァーダ
スプリングチケット

■ディープインパクト
アドマイヤキラメキ
ガヴィオラ
クライウィズジョイ
クラシックローズ
グレースランド
シーズアン
シーズオールエルティッシュ
シャイアーズエンデ
フェアディール
フォーシンズ
ベネンシアドール
ローザロバータ
ロレットチャペル

■ネオユニヴァース
アコースティクス
ゴレラ
ライジングクロス
ワンフォーローズ

■バゴ
セカンドハピネス

■ブラックタイド
ヒシアイドル

■マンハッタンカフェ
ヴァレラ

■ダラカニ
Midnight Angel

こんな感じでしょうか
これで37頭。
こっから削ったりしないとって感じですねｗ

POG 人気馬短評

個人的な評価ですので
例年のようにコメント欄を荒らすのはやめてくださいねｗ
今年は1人も来ないといいな・・・
馬体を見るのは人それぞれの指標・見方がありますので不快に思わないで頂けるとありがたいです。
当たり障りのない事をPOG本や人気ブログでは書かれていると思うので
私は思った事をそのまま書くスタンスでやって行こうと思います。

◎、○、▲、×の4段階です。
一応予想される人気との兼ね合いも含めて印をつけていることを留意してください。

【美浦】
■藤沢厩舎
×Chathamの2010（シェーンメア）・・・早期デビューというかもう6月10日の東京芝1800mでデビューが決まっているようです。速攻で人気するのはこの馬でしょうか？去年のストリートハンターみたいなポジションかなー？と個人的には思っています。内田ジョッキーがかなりこの馬を評価しているとかなんとか。馬体も見栄えのするタイプで左後肢一白。しかし父Archの産駒は日本ではほぼダートしか走っていません。まぁ頭数自体が少ないのでなんとも言えませんがこの馬もやはりダートに行く気がします。「ゆったりした走り」という評価を藤沢師から受けてしまっているのですが、ダートの長い距離はPOG期間内にはないですし・・・。ということで×評価です。思ったより人気しそうですしねこの馬。

×Oonagh Maccoolの2010（レッドルーファス）・・・当初は上位人気が確実視されていた当馬。しかし左前球節に骨膜があったためデビューが延期になってしまいました。幸いそこまで重症と言うことは無く、期間内にデビューはできそうですがやはり評価を落とさざるを得ません。元から馬体にもあまり好感は抱いていなかったのですがこれは厳しそうですね。父の産駒で一番目立ったのはラヴェリータですよね。やはりこの馬もダート馬でしょう。

◎ハッピーパスの2010（コディーノ）・・・キングカメハメハ×SSですね。この配合はやはりキンカメだと成功の配合なのでしょうね。繁殖牝馬のレベルがおのずと上がりますし。09年産駒はちょっとキンカメ産はいまひとつだったのですが今年はこの馬を始め、良い馬がそろったのではないかという印象です。私は積極的にキンカメ産を指名して行こうと思っています。さて、この馬に関してですが、上はラヴェルソナタとパストフォリアと2頭ともかなりの素質馬。母はシンコウラブリイの妹でG3勝ちのある馬。3番仔の法則（そんな法則あったっけ？ｗ）にも当てはまりますし上が牡馬のファルブラヴ、シンボリクリスエスの牝馬でこれだけ走っているのだからキングカメハメハの牡馬に出た今回は当たりの確率大。馬体もかっこいい黒鹿毛に出ましたね。さらに私はロベルト・バッジオのかなりのファンだったのでこの馬にはかなり期待しています。上位指名候補です。6000万と美浦のサンデーRでは最高値というのは気になりますが、ワールドエースが1億で爆走してますしもうそろそろ高い馬は気にしなくても良くなってきたのかな？？

▲ファスタデルドンナの2010（エスオンマイチェス）・・・10年産のロブロイ産では最も期待できるのがこの馬ではないでしょうか。ロブロイ×ヘクターでは一応過去にアグネスワルツが出ていますから心配するほどのことはないでしょうね。問題はフェスタデルドンナの母としての成績ですが、クォークスター以外は残念な成績となってしまっています。クォークスターぐらい活躍してくれればいいのでしょうが、この馬は骨片破損で１月に手術を既にしております。デビューが遅れるのはほぼ確実で、大事に使ってくるこの厩舎ではPOG期間内の活躍を期待するのは少し酷なのではと思ってしまいます。



【その他】
×エアグルーヴの2010・・・3億6千万の牝馬ということで、POG期間中の活躍を期待するのは難しいのでは？故障しかねないレース間隔や無理づかいをするにはリスクが高すぎるし、元から大事に使う藤原厩舎だし、価値はむしろ引退後にあるし・・・。本当にゆっくり調整してくると思うので指名は避けたい。と思ったらやはり調整は遅れているみたいですね。人気するのは確実ですが私は避けるのがベターかと思います。

▲エアトゥーレの2010（リジェネレーション）・・・タキオンのラストクロップであり、その中でもおそらく1番馬であるこの馬は人気するだろう。しかし、馬体だけを見ると、タキオン産らしさが少しわかりづらい。もちろん毛色はタキオンだが・・・。キャプテントゥーレはこの馬に比べるとタキオンの良さがわかりやすく馬体に出ていた。もちろん母の能力も高く、上の2頭も母寄りに出たがしっかり勝ち上がっている。1位で取ることに食指は動かないが、2位以降ならば・・・？私はほしいとは思いませんがｗ

○アコースティクスの2010（トーセンパワフル）・・・馬体はやはり脚曲がり。そして既に530kg・・・。ロジユニヴァースのこの時期に比べて約80kgぐらい重いですね。曲がった脚でこの重さを支え切れるのか・・・？という怖さが存在しています。既に坂路で52秒も出したようですし能力に関しては折り紙つき。1位でなければ取れないのは確実。故障さえしなければ皐月賞はこっちのものだと思うんだけれども・・・。初週のマイル1600mでデビューがほぼ確定。鞍上はゆーいちですね。1位でも競合しそうなので○程度にしておきましょうか。

▲ミュージカルウェイの2010（インナーアージ）・・・ディープと相性の良い牝系はわかりませんが、欧州で現役時に実績を残した母の仔はよく走っています。こういったポイントがあるためこの馬は良いでしょうね。馬体的には少し牝馬にしてはがっしりしているかなー？という印象。距離はマイルまでって感じでしょうか。少し気になるのはデビューがあまり早めではないということでしょうかね。じっくり調整してくるようです。人気の割にあれ？ということになりそうなエポキシ臭がするので▲で。

×ダンスインザムードの2010（マンインザムーン）・・・チチカステナンゴ×SS。まず第一にチチカステナンゴが当たりな気がしない。唯一プロモーションは気になるが。少しつなぎが立ち気味なのが気になるのと、厩舎が気になる。藤沢厩舎だから1勝は固いという見方もあるけれども、この馬は1億なのでそこそこ人気するだろうし。芦毛の馬の相馬が苦手だから何とも言えないんだけど、やっぱりこの馬はよくない気がするんだよなぁ。。。ということで×。

○ブッシュファイヤーの2010（ファイアマーシャル）・・・この馬のポイントは「国枝厩舎の早期デビュー牝馬」という事ですね。母親がアメリカ系ということ、そしてG1を3勝もしていることということがインナーアージとは違いますかね。そして馬体はこちらの方がすっきりしていて距離がもちそうな馬体に見えます。マイル～2400ぐらいが適距離でしょうかね？あまりこれといって強烈な牝馬がいない今年はインナーアージ、ファイアマーシャルの2頭が結構稼ぐのではないでしょうか。マイナス要素は1つ上の兄のデビューが遅れてる事ですかね。でもこれは病気なので仕方がないと思われます。もしかしたら体質が弱いということも考えられますが。それ以外にマイナス面も見当たらず○ですね。

▲ソニックグルーヴの2010（アドマイヤキンカク）・・・今年かなり取り上げられている馬ですね。1位でしか取れないでしょう。しかし、何で今更ソニックグルーヴ？と思った人もPOGファンには多いのでは。母の遺伝の影響で産駒も走らないと言われていた母ですしね。今年はそこそこの成績だった友道厩舎ですが牡馬はアンライバルド以降ぱっとせず。馬体は確かにかなりの好馬体なのですが1位で行くにはリスクが高いと思う馬です。友道厩舎ならハルーワスウィートの方が魅力的に見えます。あーでも可愛いんだよなこの馬ｗ10位で取れるなら○つけますが1位で消えるなら▲ですね。

▲レトセカンドの2010（ラトーナ）・・・なんでシルクの馬が！？って思った情弱です笑。びっくりするぐらいにノーザンの記事で取り上げられてますね。本当に出来が良いのか？？？とかいろいろ考えることはある本馬ですが、馬体的にはかなりの良さに見えなくもないですｗ正直この馬は写真によって馬体の差がありすぎます。馬体派を悩ませる馬ですねｗ父はデインヒル系ですがなんかもうこの馬いろいろ怪しすぎてよくわかりませんｗ今年最も謎な馬。だから興味もあるので下位で取れるなら・・・。下位で取れなそうなのと怪しさで▲です。

▲ローブデコルテの2010（スイートメデゥーサ）・・・サンデー系の父×Cozzeneではブロードストリートとエピセアロームが出ていますね。牝馬ならば悪くは無い血統なのでしょうか。既に入厩しているというのは大きなプラス要素です。しかしなんでしょうか。今一つ活躍するイメージがわかないというか・・・。母の厩舎ですが厩舎も最近調子を落としてきていて少し不安ですし。活躍した牝馬の初仔ってどうも活躍するイメージがないのかな？過去のオークス馬の初仔について見てみたけれどもエアグルーヴとベガ以外は実績無し。この2頭は少し次元が違いますからね。積極的にこの馬を取る理由もないので早期デビューの要素で×から▲にあげた以外は特になしです。

×カーラパワーの2010・・・今年はあまり社台系以外の馬を見ていないのですが、この馬は馬体はよく見えますね。ダイワメジャー産駒は私は活躍しないと思っていたのですが思ったよりも悪くない1年でした。今年からは指名の候補に入れようと思います。しかし下河辺牧場は近年あまり成績がよくありません。この馬の兄であるダノンシャークぐらいでしょうか。既に540kg前後の馬体重ということで。馬体がまぁまぁである事以外にプラス要素が見当たらず・・・と言うことで×で。

▲マンハッタンフィズの2010（ダービーフィズ）・・・今年も人気のマンハッタンフィズの仔です。ジャングルポケットが父なら！という思いもあるでしょう。アプリコットフィズが大好きだった私には気になる馬ですね。美浦だし1位で行かなくてもぎりぎり取れるのでは？というはざまにいるので2位で被り発生しそうな馬ですよね。去年はなんか気にいらなくてシャンボールフィズを回避しましたけれどもこの馬を回避する理由はなし。馬体はどんどん良化してきているし。2月にソエ出てたけど秋王道路線でデビューだろうから問題はあまりない？でもこの厩舎は牡馬はいまひとつっていうのが気になるところ。クレスコグランドは京都新聞杯勝ったけど石坂厩舎だったしなぁ。素質は高いだろうが2位では高すぎると思うので▲。

×ダリシアの2010（ニューキングダム）・・・アニマルキングダムの弟ということで注目を集めるこの馬ですが、でかい。脚元をみてもダート馬でしょう。馬体はすごく見栄えもするし兄も活躍してるということで人気するかもしれませんがダートでポイントを加算したい方ならばどうぞ・・・という感じですね。私はダート馬は基本取らないことにしているのでスルーです。

▲フェスタデルドンナの2010（エスオンマイチェス）・・・グッドルッキングホースです。ゼンノロブロイフィーバーの前年である今年はこの馬ぐらいしかロブロイ産駒で目立った馬はいないですね。厩舎が藤沢厩舎ということでｗ少し気になりますねｗこの馬はなんか頓挫があって少し遅れていたんだったかな？うろ覚えですが。馬体は良いし秋の王道デビューor冬の東京デビューでFG1の青葉賞にのってくるのでしょうか？ｗ1億越えの藤沢厩舎・・・う～ん・・・。

▲ダンスパートナーの2010（ラカ）・・・今年の牝馬の中ではきわめて好馬体の1頭。マイナス面はグリーンで募集されてるからちょっと避けたくなってしまうということと、ダンスパートナーの仔は晩成っぽいということ。現時点で秋以降という事が言われてしまっていますし、さらにずれ込む可能性は高いのではないかと思ってしまいます。グリーンのリニューアルの目玉とも言われてるけれども出来がいいならグリーンでは募集しないでしょ・・・と思ってしまうので印は下げました。

▲ムーンレディの2010（アルテミスハート）・・・当初は牝馬1位で行こうと思っていた馬。馬体は好きじゃないんだけど去年1位でダノンムーンとったし！と少し意地になってたなぁと思って冷静になって考えたら1位で行くのはどうかなと思ったので考え中ですｗしかしドリームジャーニー⇒ジャポニズム（指名馬）⇒オルフェーヴルの流れ再びでエイシンフラッシュ⇒ダノンムーン（指名馬）⇒アルテミスハートみたいになってしまうのが怖いからやっぱり指名しちゃおうかな・・・ｗマイナス面探そうと思っていろいろ調べてたんだけど血統的にはハーツクライ牝馬ダメかと思ったら社台Ｆなら問題ない感じ。むしろ3歳馬は牝馬の方が賞金上位にいる。しかし馬体が大きすぎるのとムーンレディがサンデー系と合わない感じがするっていう問題があるのではと思える。上が体質的に弱いことからも少し評価はマイナス。馬体も好みではないのでやはり▲が妥当な評価かなぁ。

×オリエンタルアートの2010（リヤンドフェミユ）・・・今年の1番人気候補馬ですね。私は確実に指名しません。血統的には何の問題もありません。しかし私はジャポニズムを指名していた怒りからこの馬を指名しないわけではありませんｗやはり去年の11月に骨片除去手術をしたこと、気性の荒い血統である事、どちらかと言えば晩成よりでオルフェーヴルは覚醒がはやかっただけではないかと思える事。以上の理由から上位で指名する理由も見当たらないため指名をしません。一口のツアーの時には牧場サイドもトーンが高かったものの、現在は少し落ち着いてきてしまっているのも気がかり。POG本での扱いの小ささもかなり異常なレベルではないかと考えられる。馬体も極めていいとかいうものでもなく・・・。この評価が個人的には妥当かと。


今日はこのへんでー
◎出てきませんねこの評価ｗｗ