メガネは同じメーカーだった

以前に作ったメガネは2012年の冬。10年の保存期間があるらしく、「データが残っていたのはレアです」と言われた。

前の担当者は、今は広島のショップにいるらしい。

今回の近々メガネは黒で、少し角張っている。ケースもシルバーでお洒落！

10年前の遠近メガネの赤フレームは丸い。元々のケースはどこかにいって、ホワイトデーで長男が買ってくれたキティのメガネケースを使っている。

お気に入りのキティケースはバネが故障で、買い替えないといけないが、気に入った物がなかなか見当たらない。

偶然にも、「LINE ART」という同じメーカーのフレームだった。

軽いけど、両方とも8万円程度とは、メガネも高いよなぁ。

レンズは、少しお値段が上がったが、zoomなどリモートの時に光を反射せず綺麗に見えるレンズにしてもらった。

ブルライトカットのレンズはやめた。私はあの黄色味がかったレンズが嫌いだ。逆にドライアイで目が痛む。

やっぱり、今の視力に合わせてもらっているのでPC画面はよく見える。

安心の日本製。

今回のメガネは近々メガネなので、メガネをかけたままは歩けない。

老眼はほぼないが、乱視が10年でかなり進んでいるらしい。

コンタクトレンズにすれば、乱視にはいいのだろうけど。

1Dアキュビューにでも体験してみるかな？

この前、夜にポケットgoで外に出たら、三日月が３つ重なっていた。

「月が二つ」村上春樹の小説の世界だ。

月が二つ浮かぶ世界に紛れ込む天吾と青豆の「IQ84」の世界。

ハードカバー3冊の大長編を一気に読んだなぁ。

別宅の本箱にまだ置いてある。懐かしい！