巨大な睡蓮鉢に入れた親メダカは元気に泳いでいる。
小さな睡蓮鉢に入れていた時には、餌やりをすると寄ってきて楽しかったが、睡蓮鉢が大きくなって、それはなくなった。
小さい時の方が、メダカもよく見渡せるのか?
餌やりの楽しみが消えた。
周りにたくさんのタニシがくっついている。
結構な苔を食べてくれる。
小さなベビーもたくさん生まれている。
大きな睡蓮鉢に入れて、水量が増えたら水質の悪化はマシになったと思う。
水温も上がりにくいし。
水換えも楽になった。
姫睡蓮を直接植え付けた睡蓮鉢の方に入れた針子も元気に泳いでいる。
針子はずいぶんと大きくなった。
今1cmちょっとくらい。
2.5cmくらいになれば、親メダカの睡蓮鉢に入れても食べられずに済むだろう。
生まれて少ししたら、赤、黒、シルバーとすでに色が出てくる。
可愛くて仕方ない。
ミナミヌマエビの睡蓮鉢では、親エビは姿を見せない。今は子持ち状態なので、親エビは神経質になっている。
植木鉢や、水草に隠れているみたい。
せっかく買った子持ちミナミヌマエビだったのに、1匹は子どもを産む前に死んでいるのを見つけた。
エビの産まれた子どもも針子のように小さい。
水換えが非常に疲れる。
目を皿のようにして見ても、やはりスポイドで吸ってしまっている。
少し大きくなってくれたら、スポイトが近づいたら逃げてくれるが、生まれてすぐはそれは難しい😓
しばらくは世話の大変な日が続く。
夜になれば、エビも動きが活発になるみたい。
時々、親エビが餌を食べに出てきているのを見かける。