今日は小鯵を買ってきたので南蛮漬けにしようと思って、頭と腹、ぜいごを取り除いていた。
すると、鐘の音が。コンコン・チキチン・コンチキチン…ああ獅子だ、と思ったとき、包丁が滑った。
痛みを感じるまでの間、0.2秒あると言うが、痛みがきて、血がふき出した。
でもまだ魚がのこっているのでそのままさばく。
しかし、やばいかも…。きゃー、魚が真っ赤だ。
左人差指からかなりの出血。
包丁で切るなんて、3年位前にかぼちゃを切っていて滑ったことはあったが…。
急ぎさばいて、魚も指も綺麗に洗った。で、消毒。
料理をする気力が消えたが、でも南蛮漬けと、パスタを急いで作り、ちょうど帰ってきた次女と一緒に祭りに出かけた。
今日はお旅所から神社に戻る。
途中で獅子が舞うのだ。
すごい人だけど、写真を撮らせてもらった。
指先は、バンドエイドが赤く染まり、まだチクチクする。
“何事も落ち着いてせよ。焦っても、浮かれてもいけない”ということやねぇ…教訓。
↑各地区によって獅子の感じが違う。だいたい2頭がペアで舞っている場合が多い。
↑暴れる虎獅子。虎獅子だけは1頭。これが県指定無形文化財。
↑男の子と闘ってます。京都より公卿の卜部兼古(後の猪熊千倉)が持参したと言われる「虎獅子の頭」はいかがなものか?
↑最後、男の子に首根っこを掴まれました。
それにしてもたくさんの人。
特に、「虎獅子」の周りが多かったような?
遠くから見に来ている人もいるのだろうか。
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