昨日、今日、明日。。

昨日の自分、今日の自分、明日の自分。みんな自分。

その声は染み渡る

2006-07-28 00:57:46 | 音楽
書く書くと言って書いていなかったfesの感想。

まあ一言で言うと

声に感動って感じです。


2日目に行ったんですが桜井さんを始め小田和正、ASKA、Salyu、一青窈、スキマスイッチ、BENNIE K。

なんと言っても個々人の声。

生声を聞けたという感動もありますが、声は音楽の一部だと。

そう再認識した1日でした。

声一つで感情の震え方は全く違うものになる。

音楽の表情も変わる。

のかな?


小田和正はもう鳥肌もんでした。

自然と涙腺がゆるむゆるむ。

声とは裏腹にステージの隅から隅まで走り回ってましたけど。

あとしゃべりが凄く面白い。

しゃべると酔っぱらいのようです。

そんな一面も見れてやっぱりライブってすばらしいと。


最後はミスチルが出てきて新曲の「帚星」とか「いろどり」というまだレコーディングしてない曲も歌ってくれました。

個人的には「NOT FOUND」が聞けて嬉しかった。


アンコールでは出演者全員で「to U」

CDとは違う、この日の出演者でしか聞けないこの日だけの「to U」

桜井さんが本当に楽しそうでした。

また来年もチケット取れたら行きたいと思います。


すばらしい声と音楽をありがとう。

あなたへ?

2006-07-19 02:42:01 | 音楽
フェスの興奮冷めやらぬ中、またCDを買いました。

bank band 「to U」


フェスのコンセプトソング。

CDでは桜井さんとsalyuが歌ってます。

フェスでは出演者全員で歌ってました。


やっぱり癒されますね。

聞きこんではないですが良い曲です。

メロディが綺麗。

歌詞はこれから読みこんでいきたいと思います。


fesの感動をしばらく引きずることにします。

ap bank fes!!

2006-07-15 23:37:51 | 音楽
ついに明日。

4時半起きで出発します。

でも掛川につくのは10時半くらい。

10時から開場だからね。

どの辺に入れることやら。

でも思い切り楽しんでこようと思います。


マイ箸、マイスプーンしっかりと準備しました!

光を目指して

2006-07-09 23:41:52 | 音楽
1週間後になりました。

ap bank fes!

「帚星」毎日聴いてます。


「掌」のような生臭い血のような感じではないけれど

日常っぽさから一歩抜け出そうという感じの爽快感のある曲。



世界の一人一人が光。

その光はある時は目の前で眩しく煌めくかもしれない。

ある時は誰にも気づかれず光っているのかもしれない。

またある時はちょっぴり現れてすぐに見えなくなるかもしれない。


でもその光は、その星は消えることはない。

優しく淡い光を残しながら今もどこかで動いている。

前へ前へとただ進んでいる。


未来は分からないことばかり。

暗闇へ足を踏み入れなければならないかもしれない。

でも後ろへは戻れない。


ならば暗闇でも何か探そうか。

ゆっくりと歩んで探そうか。

一人じゃ不安なら一緒に並んで歩こうか。

何があるかも分からないけどその先を目指して。

その向こうへ行こうか。


てな感じで歌詞を読んでました。

というわけで来週が楽しみだあ!

チケット取れた

2006-07-05 02:13:58 | 音楽
そういえばロックインジャパンのチケット。

当初2日目に参加しようと考えていたんですが7月1日の一般発売

1時間粘ってやっと電話がつながると2日目は完売。


1日目はまだ余っているということで衝動買い。

最初は「取ったはいいけど行けないかな~。」と思っていましたが

「せっかく取れたんだから行かないと!」と思ってきました。


今のとこ出勤の予定ですが有給をとろうかな。

夏だし、自分のためだし。

人生有意義に過ごさないとね。

まあ、職場の先輩には迷惑をかけてしまうが。


ap bank fesにROCK IN JAPAN FES

今年は焼けすぎて炭になってしまいそうだ。

優しく淡い弧

2006-07-05 02:07:00 | 音楽
いい!

ミスチルの新曲「帚星」聴いてます。


気持ちいいメロディの疾走感、どこか切なくなるような歌詞。

この曲は自分でも歌っていて爽やかなはずなのに、なぜか涙が浮かんできてしまう曲です。

「教えない 知りすぎてるから教えない

 口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう」

ああ、そうか。と思ってしまいました。


日本語マジック。

最近のミスチルの歌詞には以前ほど英語の歌詞が出てこない。

僕らの日常にある言葉で絶妙な描写をしてる。

ここまで日本語を生臭く、美しく表現する。

それがミスチルの魅力でもある。


時には優しく、暖かく、冷たく、鋭くなる言葉。


そして音。

最近のミスチルの曲からは

衝動と繊細という一見相反する印象を受ける。

上手く言葉に表せないけど直感的な音というか感覚的な音というか。

そしてそして感覚的な音を表現する繊細なバンドサウンド。

細かいという意味ではなく、どのパートも埋もれやしない音。

この曲にはこの音という感じでしょうか。

それほどに完成度の高い楽曲をいつもミスチルは届けてくれる。


最後に。

この曲のタイトル「帚星」

まだ聞きこんでないからか、自分の中でこの単語が何を表現するのかが不明瞭。

涙?祈り?未来?僕ら?心?

これから解決していこうか。

それとも決まった答えなんてありゃしないかもしれない。