昨日、今日、明日。。

昨日の自分、今日の自分、明日の自分。みんな自分。

チケット取れた

2006-07-05 02:13:58 | 音楽
そういえばロックインジャパンのチケット。

当初2日目に参加しようと考えていたんですが7月1日の一般発売

1時間粘ってやっと電話がつながると2日目は完売。


1日目はまだ余っているということで衝動買い。

最初は「取ったはいいけど行けないかな~。」と思っていましたが

「せっかく取れたんだから行かないと!」と思ってきました。


今のとこ出勤の予定ですが有給をとろうかな。

夏だし、自分のためだし。

人生有意義に過ごさないとね。

まあ、職場の先輩には迷惑をかけてしまうが。


ap bank fesにROCK IN JAPAN FES

今年は焼けすぎて炭になってしまいそうだ。

優しく淡い弧

2006-07-05 02:07:00 | 音楽
いい!

ミスチルの新曲「帚星」聴いてます。


気持ちいいメロディの疾走感、どこか切なくなるような歌詞。

この曲は自分でも歌っていて爽やかなはずなのに、なぜか涙が浮かんできてしまう曲です。

「教えない 知りすぎてるから教えない

 口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう」

ああ、そうか。と思ってしまいました。


日本語マジック。

最近のミスチルの歌詞には以前ほど英語の歌詞が出てこない。

僕らの日常にある言葉で絶妙な描写をしてる。

ここまで日本語を生臭く、美しく表現する。

それがミスチルの魅力でもある。


時には優しく、暖かく、冷たく、鋭くなる言葉。


そして音。

最近のミスチルの曲からは

衝動と繊細という一見相反する印象を受ける。

上手く言葉に表せないけど直感的な音というか感覚的な音というか。

そしてそして感覚的な音を表現する繊細なバンドサウンド。

細かいという意味ではなく、どのパートも埋もれやしない音。

この曲にはこの音という感じでしょうか。

それほどに完成度の高い楽曲をいつもミスチルは届けてくれる。


最後に。

この曲のタイトル「帚星」

まだ聞きこんでないからか、自分の中でこの単語が何を表現するのかが不明瞭。

涙?祈り?未来?僕ら?心?

これから解決していこうか。

それとも決まった答えなんてありゃしないかもしれない。