昨日のヤフ-ニュース東大教授 小林武彦氏のお話を一部まとめてみました。
「老いというものは成長と同じ。
人間は成長期を迎え身長が伸び、声変わりが起き、髭が生え、成人する頃には性的な成熟を迎えます。
そこから中高年になって白髪が生え、毛が抜ける、老化によって身体の機能が低下する、認知症も癌も老化が原因。
成長し、老化し、死に至る。その過程すべてが、遺伝子に刻まれたプログラムです。
病気になるのは自然なこと。「そういうものだ」と思うしかないというのが、生物学的な考え方です。
生まれた瞬間からプログラムに従って生きているので、変化を受け入れるしかないのです。」
よた子の老化現象は10年早くプログラミングされている。
4年ほど前にわかった緑内障と白内障、アレルギー性鼻炎。6年ほど前に手術した脳動脈瘤のクリッピング。
10年以上前からの過敏性腸症候群、高脂血症、頸椎ヘルニア、昨年は膝の人工関節などなど。
成長してきたように老いていく💦生物学的に順調デス😅。
医療費がたいへ~ん😖。