氷点下の大台 寒かったぁ！

楽しみにしていた乗鞍高原行きが　野暮用で流れたのは残念だ

先日の土曜日は午前中　空いていたので近場の吉野山に

下千本でtoshiさんと待ち合わせ　高城山展望台へ
勿論　モミジには早い事は承知のうえだ
展望台下のサクラ葉はピークだった
さすがに雨のあとだけに　濃霧で遠景はダメだ

中千本のポイントのサクラは落葉が始まっていた
雪が降るまでオアズケだ

日曜は　Jr君と早朝より大台ヶ原に上がった
日出ヶ岳展望台下のデッキで　朝陽を待ったが霧が濃く顔を出さない
立てた三脚を手で支えなければ倒れる程の強風のうえ　非常に冷たい
多分　マイナス数℃であろう気温には身ブルイする程　寒かった
だが尾鷲の海を染める陽光は　平地でのそれに見慣れた我々には
新鮮さを感じさせる

今回はデッキでの写真だ
ここはすでに冬の様相であった

　　　　写遊

三度 大台ヶ原のはずが・・・

　先日の日曜日　紅葉がピークであろう大台ヶ原を予定していたが
残念ながら雨天だった
断念して　藤原京へ
誰も知り合いがいないどころか　カメラマンはいない

東の山には霧が湧いている
それではと　吉野山のサクラモミジと雲海をイメージして行くことに
雨なら立ち寄る所で　谷を隔てて蔵王堂を望む好ポイント

実は前日の土曜日も　夕景狙いで行った場所なのだ
一人で暗くなるまで撮影していると　熊でも出そうだ
駄目と諦め　鈴をぶらさげ　足早に車にもどった

話しは戻るが　到着直後は適度なガスで期待したが　序々に雨が激しくなり
前方の視界が殆どゼロとなったりぼんやり現われたり・・・

其の内チャンスが来るだろうと５～６時間そこに居座る
同行したJr君とシブトくねばった
彼は相当　気が長いねぇ！

　　　　　写遊

上文に関係のない　10月13日の大台ヶ原 正木峠近辺






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　　　つづく

　今週末の乗鞍高原行きは　野暮用で中止になっちゃったぁ（涙）
　　

再び 大台ヶ原へ

前回の大台ヶ原は紅葉には早すぎたので　先日の三連休に再度登ってみた
前日は早朝より撮影していたため　目覚めが悪く９時の出発だ
なので駐車場の混雑を予想して「吉野路号」で行くことにした

案の定　駐車場2ｋｍ手前まで車が溢れて大混雑だ
車の間を縫うように進み　難なく駐車　　イヤ駐輪できた
非力なカブで長い急勾配を苦労して登ってきた甲斐があるというものだ

今回も東大台を時計回りで撮影することに
前回より色付は格段上だが　昨年に比べ鮮やかさに欠ける
足早に日出ヶ岳まで登る
こちらは　マァマァと言う感じか
いや　ちょっと遅かったか
この日は天気はよく　尾鷲方面を望むことができた
横にいたカップルが「あれ　富士山とちがう？」と全く反対方向を見て
言っていたのには苦笑した
そう簡単に見えてたまるか！

正木ヶ原までで6～70カット撮影
　
その日は夕方より写真仲間と約束があり　尾鷲辻で戻るか大蛇に立ち寄るか
悩んだが行くことに
牛石ヶ原付近で混み具合を尋ねると　150ｍ程の列ができているらしい
急遽　Uターンし帰路に
何か中途半端な大台行きとなり　オイシイ絵はない

次の日曜　口直しに行く予定だ

　　　　　　　　　　　　　　写遊

今回は日出ヶ岳までの様子




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　つづく

東大台 トレッキング

前回の続き

何時訪れても　正木ヶ原・牛石ヶ原は笹で作られた海原のようだ
こちらの笹は背が低く葉が柔らかく短いのだが　それは品種ではなく
成長するまでに　鹿や猪が食べてしまうからとのこと
実は最近まで知らなかった

数十メートル先の茂みから鹿の群れが足早に横切った
カメラを構える余裕もなかった
まぁ奈良県人なら　鹿は撮るほど珍しくもないが・・・

少し期待して行った大蛇の紅葉も　まったくダメだ
因みに昨年は10月20日が最盛期であった
今年も行ってみるつもりだ

また10月の最終週末には　乗鞍高原を予定している
紅葉のタイミングとしては少し遅いのだが　都合がつかないのだ
情報によると　今年の紅葉は昨年より早い様だ

畳平には上がらないつもりだが　せめて「まいめ池や一ノ瀬園地の大カエデ」の
紅葉は　残っていて欲しいのだが無理っぽいなぁ！

　　　　写遊

正木ヶ原～シオカラ谷の様子だ（25年9月23日）



　正木ヶ原界隈








　大蛇の紅葉は２週間後か


　昨年10月20日のカット


　シオカラ谷の様子