秋色遠い 大台ヶ原

先日の三連休の最終日　娘夫婦と東大台を歩いた

あいにくの　ドンより空であったが
ウルサイ誰かに気を遣ってか　
時々　雲の切れ目から青空を覗かせた

旧ドライブウェイは　紅葉にはほど遠いようだ
日出ヶ岳展望台下のデッキまでは　道中シャッターを
切ることはなかった

正木峠までの木道周辺のシロヤシオ（五葉ツツジ）も
撮影できるほど色付いたものは　探さねばならない程度だ
まだまだダメだ

大蛇までは　緩いアップダウンがダラダラ続くトレッキングコースだが
久しぶりに動かす体は想像以上にエラかったぁ！

紅葉速報写真を載せておこう
日出ヶ岳山頂展望台界隈の様子だ

　　　写遊




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自然が作ったオブジェも風雨にさらされ姿・形を変え　やがて消滅するだろう






　　続く・・・

靄る 秋海棠の森

ここを最初に訪れたのは　去年だ
薄暗い杉林一面　鮮やかに咲く　シュウカイドウには驚かされた
初めてこれを目にした時　東吉野の武木の風景が脳裏をよぎった
昨年は雨天を狙いチャンスを待ったが　ダメであった

今年は３回　通った
ここも雨が降ったからといって煙るとは限らないのだ
２度目で　僅かだがガスの流れるシュウカイドウの森を
捉える事ができた

ここではやはり定番であるが　多重塔（国宝）をバックに切り取るのが
ベストであろう
ただ　シャドーな森と外に建つ塔とのコントラストに　注意しなければならない

９月初旬の撮影であったが海抜550ｍの山中
下界より　少しは涼しかったように思う　

　　　写遊








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霧は発生したが　秋海棠は７～８分咲きだった
次回は満開の秋海棠を載せる予定だ

雨を承知で ひるがのに・・・

金曜　仕事を終え　ひるがの高原に行った
もちろん台風の接近は知っていた

富山に帰る娘を送るのを兼ねていたのだ
こちらは富山までは行かず　翌日　彼女の旦那と
ひるがので合流
アッシ―君（死語？）のバトンタッチだ

覚悟はしていたが　翌朝　目を覚ますと雨だ
来たからにはと　雨の止んだタイミングで近所を
散策するが　この中途半端な時季
何～んもないのだ
夏と秋が同居って感じかなぁ・・・

結局　現地にはPM１１時～AM１１時まで居たのみ
ちょうど　半日だ
PM３時に帰宅
走行距離　５６０ｋｍ
あぁ　疲れたぁ
そして翌日　日曜も雨天だ
しかし‘‘待ってました’’と友人を誘ってシュウカイドウの撮影に
彼　曰く「アンタはバケモノか！」

　　　　写遊


ひるがの高原で１０カット程　撮った中から貼り付けておく




ウツギが未だに咲いている　
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ススキの穂が膨らみだした


カラマツもあと1ヶ月余で黄金色に変わるのだ
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いつものカラマツ並木　好きな散歩道だ
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