2012/02/04 立春 ＆ 『人間の條件』

きょうは二十四節気の一つ 立春。
暦の上では春の始まり。


二度寝をして、起きたときはうっすらと雪化粧をしていた。

いつものようにメール、ネットのチェック。
お気に入りのブログを閲覧していて面白いことがあった。
私と同じ電波時計で同じ時刻に室温を撮影されていた。室温は０．２度違っていたが。


もう１週間たったのか・・・　の日課　


　　　　　　　　　　2012/02/04　朝日新聞
目の体操、「漢字あぶり出し」と「数独」。


稲継さんの作品が先日選評つきで掲載されていた。

2012/02/02　《出しゃばらず君の空気でいてあげる》　（稲継久嘉 毎日新聞やまと柳壇 題「空気」）

稲継さんは朝日・毎日・讀賣・産経新聞の短歌・川柳でご活躍。
最近の朝日・讀賣新聞の入選作はこのブログに掲載させていただいている。私の見落としで
掲載漏れの作品もたくさんある。
私もあやかりたいと思っている。



時間の経過とともに風が強くなってきた。


立春になると日差しは強くなってくる。

　　
山田洋次監督が選んだ日本の名作１００本　　
　　
『人間の條件』　
製作：1959年　監督：小林正樹　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　解説とあらすじ　 人間の條件　第１・２部 - goo 映画
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人間の條件　第３・４部 - goo 映画
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人間の條件　完結篇 - goo 映画　


　　　　　　　　　　ＮＨＫ　ＢＳ　
先月から見始めた。
　

第１部～第６部構成。
全９時間３０分の長編大作。
第１・２部は1959年、第３・４部は同年、第５・６部は1961年に公開された。
撮影に４年を要し、出演者の顔つきも変わっていったらしい。

最初は第１部だけ見ようと思ったが、仲代達矢の好演と映画に引き込まれ第６部まで全て見た。


仲代達矢２６歳と新珠三千代２９歳



今週の成果　○