初蝶
柿の木にとまり、カメラを近づけてもじっとしていて動かない。
「水仙」
畑の水仙は見ごろ。花びらは外側に向き、胸を張って咲いている。
「みずな」の花。
次の植え付け準備で、これが見納めとなった。
霜・氷
今朝は -2.7℃(06:22)と真冬の冷え込みとなった。
【いちご】の霜。
水桶にはうすらひが張っていた。
氷を見るとなぜか触ってみたくなる。
田にはもう強い日差しがさしている。
薫炭作り
朝から風がなく、前々から作ろうと思っていた薫炭つくりをする。
きょうの快晴を予想して、昨夜から藁を屋内で保管しておいた。
08:53 点火
点火の後と、最後にかき混ぜるときに煙が出る。前にも書いたがご容赦を。
薫炭を作り終わるまで相当時間がかかる。
薫炭作りは「燃やす」のではなく「くすべる」。
中に熱がこもっているので、長時間離れることはできない。
完成するまで、草刈り、耕作などをする。
最後の【はくさい】2個を収穫し、
畝を耕作する。
【みずな】の跡。
あと2箇所耕作する。
15:09
籾殻の追加と、1回目のかき混ぜをする。
16:06
2回目のかき混ぜ
16:28
キッチリ黒くなるまでする必要がない。このあたりでいいだろう。
広げて冷却する。
「薫炭」は畝に撒き、耕作する。
私の場合、「薫炭」は排水性と通気性を良くするのを主目的で撒いている。
「薫炭」には微生物が住みやすく連作障害の緩和、ケイ酸分やミネラルが豊富で
作物の耐病性を高める効果もある。