管理人の・・・。

気の向いた時に。

年越しそば。

2004年12月31日 | drink&food
毎年、年越しそばは私のお仕事となってます。

ここ数年定番なのが、鴨付け汁のそばです。

白ねぎと鴨を一度焼いてから、つゆの中に入れるのがポイントです。

ゆずと三つ葉を薬味にしました。

今年も、おいしくできました。

今年も忙しく、ウレシカッタこと、カナシカッタこと、タノシカッタこと、ツラカッタこと、などなど、いろんなことがありました。

来年もさらにパワーアップしてがんばります!!


年末。

2004年12月30日 | othere
もうすぐ、2004年も終わろうとしていますが、あいかわらず、バタバタしております。

27日・28日は、10年研修の選択課題の研修で、県のセンターで2日間缶詰。
28日に自分の課題の発表がいい感じで終わったのでとりあえずホッとしてます。
しかし、まだ、年明けの5日・6日と選択課題の研修があと2日残ってます。
でも、これで終わりなのでゴールはもうすぐです。

29日は、部内アンサンブルの審査員として金沢市立○業へ。
やはり、全国大会出場校。基本的な奏法をしっかり身につけ、セクションつくりをしっかりやろうという意識がはっきりみえていました。
新メンバーも楽しみです。
そのあと、ようやく年賀状作成へ。

30日は、タイヤをスタッドレスに換え、そして大掃除。

今は、カミさんと冬ソナを見ております・・・。

最初は、冬ソナを今までみておらず、2人で「何がこんなのおもしろいのかねぇ」とさんざん言っていました。
しかし、年末の再放送シリーズを1回みてしまい、かなりハマッて毎日みるはめに。
今頃、冬ソナだなんて・・・。


後藤 洋先生を囲む会。

2004年12月27日 | music
昨日、アメリカ留学中の後藤先生が帰国され、金沢にいらっしゃっていました。

そこで、後藤 洋先生を囲む会と称して関係者が集まって飲んでおりました。

変わらずお元気そうでなによりでした。


アンコン第1回戦終了。

2004年12月26日 | music
アンサンブルコンテスト第1回戦終了です。

我が社は、打楽器が予選通過。

まだまだ、下手っぴですが、部員達はようやくきちんとした練習をやらなければダメだということがわかったようです。

これだけでも、今回は収穫でした。

さぁ、今から飲みにいかなければ・・・。

忘年会終了。

2004年12月24日 | othere
無事、会社の忘年会終わりました。

山代温泉での忘年会でした。

宿もよく、料理もよく、おまけに、会費のキャッシュバックもできたので幹事の仕事も無事役目を終えることができました。




奈良B級グルメ。

2004年12月22日 | drink&food
前回の奈良に引き続き、今回も奈良のB級グルメを堪能してきました。

まず、初日のお昼は、釜飯の「志津香」へ。いつもは、近鉄奈良駅の方へ行くのですが、今回は、奈良公園の方へ。
基本の奈良七種を食べました。
やはり、美味。

その後、練習まで時間があったので、近くの下下味亭へ。
昔は、お昼の和食のお弁当が有名でしたが、今は、喫茶店に。ここのカレーにも惹かれましたが、志津香の後だったので、コーヒーのみ注文。
でも、ここの自家焙煎のコーヒーがかなり美味く、奈良でコーヒーを何回か飲みましたが、ここの一番おいしかったです。
お店の人に豆だけ売ってないか聞いたが、販売はしてないとのこと。
売れば、かなり買う人いそうな感じがしました。




2日間の晩、行ってしまったおでんの「竹の館」。
数奇屋造りのお店はかなりよい雰囲気です。
しかし、関西では定番のくじらの「ころ」がもうメニューから消えていたのはちょっと残念。




そして、最後は「みりあむ」。ここのカレーは不思議な魅力があります。ちなみに、ここのお店の名前はマスターの奥さんの「ミリアム」さん(確かフランスの方だったような・・)のお名前です。
しかも、ここのマスターは、国立音大の声楽出身で、藤田玄幡氏とお友達なのです。
「大学卒業してから10年ぶりです」と話をしたら、「そんなにたつかなぁ」と覚えていてくれた様子。
この前の中日コンクールの本大会で藤田先生が審査員だったことを話したら、今度、藤田玄幡氏が奈良にきて、みりあむのマスターと一緒に演奏会をするとのこと。
音楽をやっていると、どこかでつながっているんだなぁと不思議な感じでした。






石崎先生退官記念演奏会

2004年12月20日 | music
12月19日 (日)に、恩師で奈良教育大学教授の石崎一夫先生のブラスでの退官記念演奏会が奈良であり、私もプレイヤーとして参加してきました。

石崎先生は、東京芸大のバリトン科の1期生で、日本のユーフォニアム界のパイオニア的な存在として活躍されてきました。

音楽面はもちろん、人間的な面や教育者としてどうあるべきかなどなどいろんなことを教えていただきました。

その中でも、「バンドは、小さな社会なんだ。ソロをする場面では、自分が前にでてがんばらなければならないし、その時に周りのみんなは伴奏でソロを支えていかなければならない。また、全員がトゥッティの時は、同じ気持ちでみんなそろえてがんばらなければならない。ひとりひとりが、その場面に応じてそれぞれの持ち場で自分の役割を果たすことが大切なんだ。この経験が、社会に出た時に、音楽を離れた場面でも必ず役に立つんだ」ということをことあるごとにお話されていましたが、退官演奏会のインタビューの時にも改めてお話されていたのが印象的でした。

近頃、全体よりも個人の自由が尊重される時代になってきましたが、個人の自由のはき違いが多くの場面でみられるなぁと感じます。社会性のない自我の垂れ流しは何も生み出さないと思いませんか?

今年は、所さんの番組で「吹奏楽の旅」が大きく取り上げられました。こんな時代に、一つのことにみんなでがんばる生徒の姿が多くの人に感動を与えたのではないでしょうか?

改めて、バンド活動の大切さを考えさせられました。

また、演奏会終了後の祝賀会でも本当に多くの卒業生が集まり、懐かしい先輩や同級生、後輩たちと楽しいときをすごすことができました。

しかし、自分たちの10期を含めてその周辺の年代はキャラが濃いなぁ。まさか、この年で一気飲みを連発するとは・・・。





オーケストラ・アンサンブル金沢・ブラスアンサンブル

2004年12月17日 | music
今日は、松任学習センターのコンサートホールで
オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーによるブラスアンサンブルのコンサートを見にきました。

今回のプログラムは、フィリップ・ジョーンズへのオマージュというこうとで、フィリップ・ジョーンズ・アンサンブルのレパートリーを取り上げたなかなかヘビーなプロでした。

前半はスザートやジェルヴェイズなどの古典舞曲、後半はプレムルーのディヴェルトメントやヘイゼルの3匹の猫などの現代の作品をとりあげてました。

最初はサウンドがなじまなかったり、音程の甘いところもありましたが、やっぱり、プロは2回の練習でこれだけできるのはスゴイ!

特に、後半はおもしろく聴けました。

本番後、楽屋へ行き、代表の谷津氏にお酒を届けに。

かなり、お疲れのご様子でした。

アンサンブル・コンテスト中間発表。

2004年12月12日 | music
今日は、中学校のアンサンブルコンテストの校内での中間発表でした。

どのチーム自分たちなりにがんばっていましたが、残念ながら、かなり下手くそでした。

今は、時間の意識も高まり普通の部活動になってきました。

そろそろ、練習の内容を高めていく時期にきたようです。

どんな演奏をしたいのか。
そのためにどんな練習が必要なのか。
その練習をするときにどこに気をつけるのか。

どうせ、同じ時間をつかってやるのなら正しい努力の仕方を。
努力をしている自分の姿に満足しているだけではだめ。

しかし、努力の成果が、目に見えると意欲もでてくるのですが、正しい努力をしていてもなかなか成果がでないことが多いです。そのやってもやっても成果がでない時期をどれだけがまんしてがんばれるかで大きく成長できるかどうかが決まります。

みんな、がんばれ!!