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ごもっともです

2012-04-17 17:08:53 | 絶滅危惧種
スマホを購入・利用したくない人は46%、その最大の理由は?(マイナビニュース) - goo ニュース



 確かに仰せのように携帯電話には、PC機能は要らないのです。ごもっともです。そもそも外出先で公衆電話を探さずに、直ぐにかけられる、と言う機能さえついていればいいんです。電話は電話の機能を。PCはPCの機能と言うように、それぞれの役割があり「餅屋は餅屋」と言う言葉どおり一つで何でもこなそうと言う根性が良くないのです。携帯でPCの機能を付けたところでたかが知れているのです。携帯がPCの役割はしないのです。エクセルやワードは無理なんです。


 昔、ワープロと言う今のワードのように文章を書く専門の機械があったんです。実に、日本人が開発した文章を書くにはもってこいの機械でした。やがてPCが普及しそれに伴い、文章・計算ソフトとしてワードやエクセルが開発されPCに標準でついて居たり、オプションでソフトを購入して入れたりして世の中に広がって行き、ワープロ機は段々なくなってきて今じゃもうこの世の中には存在しないモノになたあと思います。ワードを何気なく使っていますが、やっぱり文章専用に造られたワープロ機の方が、使いやすのです。小説家の方で、直し直し今でも使っていると言う話を聞いたことがあります。それほど優秀な機械だったんです。


 今は、何でも一つでこなそうと言う風習になっています。でも、考えて見ればスーマートフォンを購入したけれどほとんどの機能は使われていません。いや、使いこなせないんです。余りにも機能が沢山ついており何が何だか分かりません。爺が、携帯を持った時も、ただ、電話が相手に繋がったり、かかって来たりすればよかったんです。ですから、メールも知りませんでした。やがて海外にも仕事で使うようになり、外地でも使える電話が必要になりN社の使っていましたが当時は、いちいちSIMカードを入れ替えしないと海外では使えなかったので、面倒くさいので余分にSIMカードを「売ってくれ」と言ったらもう一台買えと言う。頭にきたのでライバル会社A社に変えたのです。これは便利でした。メニューひとつで海外で使えるんです。もっと早く知っていればそういう事もなかったのです。


 タダの携帯電話だけでもこの様です。今のように多機能搭載何て言っても要らない。仕事も辞めたので携帯電話も解約したんですが、今でもその機種の電話は持っています。多分、契約さえすれば使えると思いますが、特に携帯が無いからと言って不便は感じません。だって毎日が日曜だし、デスクトップのパソコンの前に座っていれば家の固定電話が、斜め後ろに鎮座しています。不便はありません。3回ベルが鳴ったら直ぐに出れます。携帯電話はお互いかけたりかけられたりいいんです。PCもどきの携帯電話など要らないのです。誠に、ごもっともな話しです。≪爺≫

5:5もしくは7:3がいいのでは?

2012-04-02 14:15:15 | 絶滅危惧種
橋下市長、敬老パス見直し…「怒り買う案だが」(読売新聞) - goo ニュース



 今国も含め各自治体は歳入に苦しんでいる。大阪府の泉佐野市は、ネーミングを売るという。そういう世の中だからお年寄りもやっぱり、元気なうちは社会に貢献すべきではないでしょうか?元気なうちから何でも人に頼った生活をすると、ろくな事はないと言う事は経験済みです。元気で動けると言う事は、逆に言うと働き場所さえあれば稼げます。そうすると必然的に元気になるんです。だから、元気で動ける時には社会貢献のつもりである程度、これまでは無料だったかもしれませんが、それなりの負担は必要ではないでしょうか。


 沢山金があって不自由がないなら5:5でもいいかも知れません。でもやっぱり収入が苦しい人たちは、健康保険の負担割合のように7:3ぐらいで3割負担でいいかも知れません。だって、障害者だって1割の負担があります。逆に生活保護者は、基本的には負担なしです。方や五体満足で元気であるにも関わらず、働く意思も曖昧であるように思えても、無料です。障害者は、車いすでやっとこさ病院に行っても1割負担です。これって生活保護者の元気な人と比べておかしいとは思いません。


 爺も生活保護を受けていた時期がありました。糖尿病を悪化させ神経合併症の「末梢神経症」になって働くても働けなかったんです。事業に失敗し借金ハ残るしどうしようもなく万歳し生活保護を障害年金(障害者として認定されるまで)を貰うまでお世話になりました。爺の周りにもそういう人がいますが、精神的に病んでいてとても働く事が出来ないんです。そういう人は別ですが、元気な人は生活自立のために出しているんですから、やっぱりそういう態度が見えないない人からは、医療費を1割いただだく。お年寄りも同じだと思うんです。元気な人で勤め先があるような人や年金を沢山貰っている人達は、1割でも3割でも一部負担すべきではないでしょうか。ただし、自治体の無駄は徹底的に省いていただくことが前提である事は当たり前の事です。国のように、自分達は棚の上にあげて置いて消費税を上げたり年金をカットしたりしても国民は納得が出来ないのです。何故なら、ほとんどの国民は法律に基づいて税金や保険料を払ってきたんです。それをパーにしたのは国なんです。だから正直者が馬鹿を見るような悪政はやってはいけないのです。


 橋下さんもどんどんと自分の思いを実現に向かってやられるのはいいですが、将来に向かって禍根が残らないように、よくよくと熟慮し府民や市民とよく話し合って、正直者や一所懸命に働いて高度成長期を支えたお年寄りたちがに苦労を掛けないようにやってもらいたいものです。≪爺≫

スマトラのゾウ、絶滅危機が深刻化

2012-01-27 16:51:13 | 絶滅危惧種
 インドネシアのスマトラ島に生息するアジアゾウの亜種スマトラゾウが、絶滅の危機に瀕しています。危機の最大の原因は、熱帯林の消滅です。なぜかと言いますとこの豊かな熱帯の森は、製紙企業の格好の伐採林の標的になっています。また、パーム油の生産のために油やしの大規模農園の開発という2つの要因が大きいのですが、そのほかにも、違法な居住や農地の転換も、熱帯林を劣化・減少させています。世界で最も森林減少するスピードが速い場所と言われています。

 このような事柄が、森に生息する動物たちを脅かしています。特にゾウやトラは広い生息場所が必要とされていますが、残った森の近くにも住民が住むようになり、住民と野生動物との衝突が頻発しています。距離が縮まった事により、動物は耕作物を荒らしたり、住民を殺したりしまうケースもあり、住民側も、毒薬や銃で対抗、捕獲したり殺してしまったりする事態になっています。

 現在、スマトラゾウは推定個体数は2400~2800頭と言われています。IUCN(世界自然保護連合)も、絶滅が心配される世界の野生動物のリスト「レッドリスト」の中で、このスマトラゾウを最高位の近絶滅亜種(CR)へ引き上げました。WWF(世界自然保護基金:World Wide Fund for Nature)もインドネシア政府にもいろいろ働き掛けていますが、根本的にこうした熱帯林の伐採による製紙作りや油やしの農園によるパーム油の採取を解決しない限り、問題は解決しません。人と動物が共生していける世界を作るためにも、少なくても良いですからWWFジャパンでは寄付を募っています。因みに爺は、月500円の年会費(年6000円)を払って会員になっています。動物に限らず、植物や環境問題にも取り組んでいます。是非、皆さんもご寄附願いますとよろ込ぎます。一つ嫌なのは、クジラ捕鯨には反対している団体の一つでもあります。日本は、世界で認められいる調査捕鯨をやっているだけです。現実にクジラは増えつつあるようです。≪爺私見≫