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新型コロナの対策と今後

2020-02-27 16:47:36 | 雑記帳
新型コロナについて私の捉え方を書いてみようと思う。
ちなみに情報は正か否かわからないけれど、それはみんなわからないので、
どこかの誰かの役に立てばいいと思う。

1.豪華客船のウィルス蔓延に関して
これについては閉じ込めに失敗したのだけれど、おそらくこの情報でかなり感染力が高い事は想像できたと思う。
中国の情報では、便や尿からウィルスが検出されたと言われている。
トイレや部屋の換気が循環してることを考えると、ウィルスが混入したチリや粒子が空気の流れに沿って
客室内へと入り込んだ可能性もある。
空気は100%入れ替えておらず、ほとんどが循環させる。
例えば、新幹線や電車や自動車だって循環している。
それは感染力の高いウィルスにとっては他の人へ感染するのに好都合だ。
ちなみに当初、ウィルスは飛沫感染との情報があった。
しかしながら、中国での感染拡大や感染の状況を鑑みると、それは必ずしも正しい情報ではないことは
たぶん予想出来たと思う。
だが、対策が不十分であった。
これはリスクに対してかなり楽観的であることを示している。

2.コロナにかかってからの対応
すでに日本では数多くの方が移ってしまっていると仮定する。
そうした時に、自分から感染させることをなるべく防ぐことが大切だ。
特に身内に高齢の方、ご病気の方、妊娠している方がいたら、
なるべく接触しないように心がけた方がいいように思う。
自分は大丈夫、と言ってる人を良くみかける。
そして怖がりすぎだとも。
それは違う。
10%強の人が亡くなっている。
自分は大丈夫でも自分の撒いたウィルスで誰かが亡くなることになる。
それを防ぐために色んな行動を自粛するのは英断だと思う。

3.コロナのしぶとさ?
どこかのニュースで一度かかって退院した後に、
再度コロナに感染して検出されたと聞いた。
これは2つの可能性が考えられる。
1つは文字通り、一度完治して、再度感染する場合。
2つ目は完治したと思いきや、体のどこかにウィルスが待機していて
免疫が下がったところで再度ぶり返すという場合。
2つ目の場合は、かなり厄介だ。
ウィルスはヒトという部屋でひっそりと静かな暮らしを送る。
そのため発症しない人でも他の人へと移り変えていく。
そのようなウィルスだとしたら、それこそ全人類の50%以上が感染したとしても
不思議ではない。
そうなった場合、私たちはどうしたら良いのか。
それは前述のなるべく誰か別の人に移す状況を作らないことが重要だ。

いま、世界規模で前代未聞の危機に瀕している。
それは直接的にウィルスが死にいたらしめるという点と、間接的に生活を脅かすという点がある。
間接的な話は、経済への影響だ。
観光業はもちろん、全職種に影響し、体力のない企業は倒産していくだろう。
単に予想だけど、内需が大きい企業はまだ影響が少ないように思う。
まだまだ先がどうなるかわからないけど、この曲面に真面目に誠実に対峙したいものである。

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