底パット付のワンタッチ底ケースというのがありあります。
あまり見かけないのですが、弊社のお得意先から注文があります。
品質アップのため、他の底パット付のワンタッチ底ケースを見てみたいのですが、なかなか出会いませんでした。
先日、宅配便できた荷物がまさにこれでした。
でも、細かな採寸はしていないのですが、同じじゃないか！と思うぐらい似てます（笑）。
営業・製造にも確認してもらって、品質アップにつなげたいと思います。
※この「底パット付のワンタッチ底ケース」を「よく製造している！」という方いらっしゃいますか？
ダンボール素材の企画・設計・製造のご依頼はお気軽に
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芳川紙業株式会社
〒666-0025
兵庫県川西市加茂6－103－4
TEL：072-759-6946
FAX：072-759-7647
sugawa@e-yoshikawa.co.jp
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暑いです。
体調にはお気を付けください。
保管用ケースには、しっかり封をしてしまうものと、開ける前提でゆるく封をするものがあります。
今日はゆるく封をする方を試作してました。
元々は文化鋲で閉じていましたが、文化鋲が製造中止になり、別案が必要になりました。
文化鋲をなくすだけでは閉まらないので、いろいろ工夫をしました。
ちょっと漁夫の利的なこともありましたが、いい感じにできました。
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昨日のブログ記事【箱作りつぶやき230】、まさに自分のことでした。
今日ある図面を営業から指摘されました。
あれ！これじゃ抜けやすいではないか！
自分でOKと思ってても、そうなってない場合があります。
そうならないために、何度も確認することやダブルチェックは大切です。
なんかおかしいかもというような、風の知らせ的なことも敏感に感じたいものです。
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学生さんの課題スケッチで思ったのは、「その差し込みじゃ、すぐ抜けますよ！」ということでした。
差し込みの穴部分に対して、差し込みが小さすぎる（幅狭すぎる）というのをよく見ました。
ダンボールの差し込みは、それにあたってる部分の摩擦で抜けにくくなるようにしています。
摩擦だけでなく、物理的に引っ掛かりを作って抜けにくいようにすることもありますが。
そういうのは、既存の箱やパッケージを観察していくことで、「ああそういうことか！」と分ることもよくあります。
なので、どんどん箱を集めてどんどん寸法を測って、その理由を見つけてほしいです。
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学生さんに向けて、あまり時間がなかったけど話したこと。6
みんなでパッケージやケースを集めて、情報を共有しよう。
多くの人によって集めることで、自分では探し得なかったパッケージに出会ったり、みんなで共有することで全体としての認知ができます。
全体としてレベルアップできますしね。
教室などに片隅に、集めたパッケージやケースなどを置いておくと、誰でも見れる資料になります。
ひとりで同じ量を集めるのは大変ですが、全体で集めればすぐに集まります。
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