吉田フットボールクラブ
島根県益田市で活動する小学校1年生から6年生までを対象としたサッカークラブです。
 



協会長杯は、大人のピッチということでスペースが多くありました。でも、そのスペースを生かしきれてなかったように思います。
その原因は、ボールを受けてから顔を上げることが多くて、相手がどんな状況?どこにスペースがある?ということを観ることができていなかったことかなと思います。
 ファーストタッチを決めるのは、相手の状況を観ることができているかにかかってくると思います。次のプレーのアイディアも、観ることで判断できるはずです。もちろん、その判断を実現するための技術が無ければ、どうしようもないですが・・・。
日頃のトレーニングで、どこを観ていたのか、どんなプレーがしたかったのか、ということを追求することの必要性を強く感じました。あわせて、個々のドリブルやパスの技術も高めていかなければなりません。

これからもスタッフは勉強していきます。
選手のみんなも勉強しましょう。もちろんサッカーのことも、勉強のこともね。



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コメント
 
 
 
寒い中よく頑張った。 (サポーター会員No12)
2006-12-21 16:48:40
コメントに同感です。今の年代に、きちんと身につけておかなければいけないことは有ると思います。コメントにあった技術面もしかり、精神面もきちんと身につけ、内面も強くなることが大切だと思います。その基本は、チームの和=チームワークではないでしょうか?愛情のあるパス、周囲の状況を察し、また感じながらプレー出来る選手が、どれくらい居るでしょうか?基本無ければ、応用無し。未来ある君たちの、更なる上達に期待してますよ。
 
 
 
小学生時代は・・・ (スタッフ)
2006-12-21 22:38:04
コメント、ありがとうございました。
基本無ければ応用なし。まさにその通りだと思います。その基本を身につけるのは小学生の時、小学生の時に、身につけなければならないことです。
 そういう意味で、かかわる指導者、大人というのは大きな責任があります。子どもたちに大きな影響を与えますから。もちろん、オンザピッチだけでなく、オフザピッチもです。
そんなことを常に意識して子どもと関わっていきたいものですね。
 
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