5年生で参加したジュニア交流益田支部予選(なかよしサッカー大会1日目)、1勝1敗1分という結果でした。
インフルエンザの影響で、11月はほとんどトレーニングが出来ませんでした。南小の選手の中には、約1ヶ月ぶりとなる選手もおり、十分なトレーニングと準備が出来たとは決して言えない状況で今日を迎えました。
第1試合のヨセフ戦。途中から雨も降り始め、最悪のコンディションに。寒さに震えながらも何とか初戦を戦いぬきました。
第2試合の相手は高津FCです。相手のドリブルや速い展開に翻弄され、また、速いアプローチに苦しみ、なかなかボールを触らせてもらえない苦しいゲームとなりました。
第3試合はかのあし。第1試合、第2試合の課題をもとに、攻撃の優先順位や守備のポジショニングを確認し、ゲームに臨みました。少しずつ選手の意識も高まり、数人がかかわってのゴールが多くありました。失点もありましたが、みんなの勝ちたいという思いが全面に表れたゲームでした。ハートの強さも大切ですね。
今日1日を通して、ボールコントロールやキック、オフの関わる意識や、距離やアングルなどのポジショニング等の課題も多く見つかりました。しかしながら、1試合目よりも2試合目、2試合目よりも3試合目というように、ゲームを通して成功と失敗の経験をくり返す中で、選手は成長しています。
大会2日目も寒くなりそうですが、みんなの元気でしっかり戦っていきましょう。
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