今日はソプラノ歌手の嶋裕美先生のリサイタルが銀座王子ホールで行われました。僕は裏方などやってましたが大盛況でした
315の客席満員。
前半はバロックやオペラ等。
後半はスペインの古い時代のものから、近代まで非常に幅の広いプログラム。さらに後半は先生のダンスに加え、ダンサーも加わり、大盛り上がりでした。
歌とダンス。と聞くとミュージカルを想像する方も多いと思いますが、クラシックではオペレッタといわれる音楽には必ずといっていいほどセットででてきます。オペレッタとはウィーンを中心にヨハン・シュトラウスなどにより芸術的なジャンルに高められた喜歌劇。つまりハッピーエンドなのです。
operettaの直訳は小さいオペラになるのですが、芸術価値からみても決して小さいものではありません。
19C後半、ヨーロッパは相次ぐ戦争で混乱して、一般市民も不安にさらされてました。そんな中でオペレッタのひたすらに愉快な音楽、内容は市民に元気を与え浸透しました。
しかしこのオペレッタというジャンル。日本では「こうもり」や「メリー・ウィドー」といった有名曲ばかりの上演に偏り、まだまだ認知度が薄い気がします。
理由の一つとしては歌もダンスもそして演技もできる人がなかなかいない現実もあります。音大では発声は教えるけど、ほかはなかなかですからね。
嶋先生はこのジャンルをほぼ制覇している日本で数少ないソプラノ歌手。
先生のバロックも素晴らしく。まさに千両役者
ブラボーーの1日でした。
明日は合唱のあと久々にジャムセッション行く予定。
体力あれば。。。
お手数ですがワンクリックお願い致します。
ありがとうございます
315の客席満員。
前半はバロックやオペラ等。
後半はスペインの古い時代のものから、近代まで非常に幅の広いプログラム。さらに後半は先生のダンスに加え、ダンサーも加わり、大盛り上がりでした。
歌とダンス。と聞くとミュージカルを想像する方も多いと思いますが、クラシックではオペレッタといわれる音楽には必ずといっていいほどセットででてきます。オペレッタとはウィーンを中心にヨハン・シュトラウスなどにより芸術的なジャンルに高められた喜歌劇。つまりハッピーエンドなのです。
operettaの直訳は小さいオペラになるのですが、芸術価値からみても決して小さいものではありません。
19C後半、ヨーロッパは相次ぐ戦争で混乱して、一般市民も不安にさらされてました。そんな中でオペレッタのひたすらに愉快な音楽、内容は市民に元気を与え浸透しました。
しかしこのオペレッタというジャンル。日本では「こうもり」や「メリー・ウィドー」といった有名曲ばかりの上演に偏り、まだまだ認知度が薄い気がします。
理由の一つとしては歌もダンスもそして演技もできる人がなかなかいない現実もあります。音大では発声は教えるけど、ほかはなかなかですからね。
嶋先生はこのジャンルをほぼ制覇している日本で数少ないソプラノ歌手。
先生のバロックも素晴らしく。まさに千両役者
ブラボーーの1日でした。
明日は合唱のあと久々にジャムセッション行く予定。
体力あれば。。。
お手数ですがワンクリックお願い致します。
ありがとうございます
いろいろ楽しく 音楽なさってるのですね!
音楽は 人間性が出ますよね・・
ということで・・
ぜひ YOSHIDAさんのピアノ聴いてみたいです!
書き込みありがとうございます!!
歌舞伎町にこんなにおしゃれなbarが
barは大好きなので近いうちに立ち寄らせていただきます。電子ピアノもあるのですね
ピアノはいつでも弾きにいきます!
音源とかもいつでも送りまーす。
お会いできるの 楽しみにしています。