北京オリンピックを開催した北京では、こんなジョークが流行しているという。閉会式でIOC会長が、「北京オリンピックは大成功でした。次回もぜひ北京で」と挨拶したら、真っ先に人民解放軍、その次に市民ボランティア、そして商人がぶっ倒れた・・というのである。 . . . 本文を読む
29日、朝の集会が終わって、テレビのニュースを見ると驚いた。隣の市、岡崎は、1時間に145mmの集中豪雨で全市に避難勧告が出され、冠水した市街地が映し出されていたのだ。この光景を見ると8年前の西枇杷島の集中豪雨を思い出す。あれから8年、愛知県内の都市はこのような災害に備えていたはずである。しかし、29日の夜のニュース . . . 本文を読む
北京五輪が幕を閉じ、宿敵の米国チームを下して金メダルを奪取した女子ソフトボールなど、私たちは大いに興奮したが、まずメタルは間違いないといわれた野球は、本来の力を発揮することなくメダルを逃した。 この野球で際立ったのが、予選リーグ、決勝リーグで日本に連勝し、 . . . 本文を読む
日本でキリスト教が成長しない最大要因は明治の天皇制にある。しかし、徳川250年の支配は、キリスト教を根絶する鎖国政策。そしてキリスト教、熱心な仏教信仰を抑えるための脱宗教性の政策が徹底したからである。今でも宗教熱心へのアレルギーは相当、きついものがある。 . . . 本文を読む
面白い雑誌が特集号としてコンビニの雑誌コーナにあったと来会者の方が買って来られた。そのタイトルは「祝い・五輪・ギョーテン中国大図鑑」。借りて読んでみてビックリ。あきれ果てる写真集と解説で関心のあったのは、食に関することだ。普通の大豆をかなり毒性の強い着色料で青豆に変えてしまう写真とか普通の鶏卵を赤く着色してニセ鵜卵に変身させた人造卵である。 . . . 本文を読む
1期生たちは官費として東京で選ばれた優秀な学生たちだったが、道徳は最悪、最低であり、札幌に向かう船(学生たちと黒田長官、クラーク博士たち一行)を乗せた玄武丸で悩みぬいた黒田長官は、クラークが聖書によらなければ11名の1期生を鍛えることはできないことを強く要請した。 . . . 本文を読む
Foreaigt08/09によれば、世界最大の穀物メジャー、カーギルが肥料を押さえた事実を伝えている。カーギルは世界最大の非上場企業ともいわれ謎に満ちた会社だが、全世界に事業所を展開し、16万人の社員を擁するが、表には出ない会社だが、 . . . 本文を読む
週刊ダイヤモンドに日本のトップブロガー、小飼弾と経済本のベストセラーを出し続ける勝間和代の異色対談が記載されていた。この二人が共通しているのは立花隆についてであった。尊敬するが最近はダメだという評価である。確かにこの二人が指摘する点は当たっているかもしれないが、私は . . . 本文を読む
AFCに来会する大半の方は未信者である。その中のお一人が宮崎監督のアニメ「もののけ姫」を上映してほしいという依頼があったが、当然、AFCには所有していないし、霊的に問題があると説明した。 . . . 本文を読む
あと少しで北京オリンピックは終わる。中国の金メタルは過去最高である。そしてスポーツ大国の隙をつく種目でコツコツと金メタルを取ったようだ。日本は今回、フェンシングで銀を取って、初めてフェンシング競技を知った方も多いぐらいで、さすが中国の戦略の凄さに驚く。 . . . 本文を読む