ズボラ人間とナヨナヨ文鳥の日常

ズボラ人間がシナモン文鳥を愛でる毎日を綴ってゆくブログです

ちょっと残念だった話

2022-08-30 21:44:10 | 日記


今日のるっち。今日も今日とて可愛い。可愛いという言葉でしかこの愛をあらわせん語彙力の無さがもどかしい。
世の中のあらゆる文鳥の中でお前が一番可愛いですぞ。

私の職場はリサイクルショップです。私を含めた男性4人、女性2人計6人で頑張っております。
その女性の一人に今日、声をかけられまして。
昼休憩が偶然私と被ったからか、はたまた私から溢れ出る頼りguyオーラに魅せられたのか知らんけど、
メソメソした顔でプリンを3つ私に渡してきて、「ちょっと相談乗ってください」て言われた。
それはええけどプリン3つて。マロはどこぞのやんごとなきみやびなお子様ではないぞ!

なんでも数ヶ月前から男性スタッフからしつこくセクハラ紛いのことをされてるとのこと。
なんでしょうな。たまーに職場を出会いの場と勘違いしてるおとぼけが居ますけれども、まさかそんな人間が自分の職場にいるとは思いもしませんでビックリしました。

その子はやめてくれとハッキリ意思表示もしたらしいけど人前やと素知らぬ顔で、二人きりの時ばっか狙うらしい。
聞いてるだけで気持ち悪いんやから本人からしたらストレスで胃に穴があくレベルやろう。


こういう話って「辞めたらええやん」で片付けられたりするけど、
たった一人のあほんだらのせいで仕事をもう一回一から探して面接行ってまた新しい仕事を覚え直していって…ほんまアホみたいな話やん。
他の職場でもそうやけど、新人が辞めていくのって仕事内容やなくて上司のせいやないんか?とよく思います。


話の途中にその子泣き出してもうて、もう私女の子の涙に弱いもんですから困り果てまして。
なんとか笑ってもらおうと一生懸命頑張りました。
「ジャンク品みたいな脳ミソしてんなあ。リサイクルショップだけに。」
一生懸命頑張った甲斐無く、女の子は私をスルーして話を続けました。

顔も合わせたくないからもう仕事したくない。行きたくない。ズボラさんとか他の人等はみんな好きやけどあいつだけは許されへん。

そらそうやわな。証拠が残らんよう二人きりの時しか狙わんて、悪意満々やん。
そんな奴に我慢しながら仕事する意味が分からんわな。


とりあえず次のシフトは私から店長に頼んですべてあほんだらと彼女が被らんよう書き換えてもらうことにしました。
彼女の意に沿ってあほんだらを職場から葬り去るかどうかを今後話し合おうと思います。葬り去るかどうかっていうか、葬り去る気満々やけど。



私やその女の子よりふた回りほど離れてるであろう年齢やのに、
自分の行いが相手の心を抉ってしまってることを屁とも思ってないってことが、そんな人間が同じ職場の仲間に混ざってるってことが、ちょっとショックでした。


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