ジェシカ・アルバのしあわせの方程式

こんにちは、家具のよろこび福山です。



DVD「ジェシカ・アルバのしあわせの方程式」を観ました。





「映画タイトルに俳優名が入っている様な作品は

大して面白くない」というのは世の定説（？）ですが、

この作品も、イマイチ。



病に倒れた父親の回復への願掛けとして

子供のころから自分の好きなものを

（数学以外）一切断って来た

変わり者の主人公（ニート）が

小学校の算数教師の職を得て

自分を見つめ直すお話。



超ファザコンで父親の為に色々と犠牲にして来たのに

途中から父親のエピソードが希薄になっていたり、

その日の気分を数値化してペンダントにしている

元教師の真相がうやむやになってみたりと

ストーリー的に「？」な部分が多い作品ですが、

子供たちとの授業風景ややり取りは

ちょっとメルヘンで面白い感じなだけに

惜しいですね～。



【ちなみに】

何故にジェシカ・アルバがこの役を演じたのかも

イマイチ疑問です

（別に演技派でも無いので）。



＊最近のジェシカ・アルバ





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