カリモクデスクのお話2：サイズ

こんにちは、家具のよろこび福山です。



今回はカリモクデスクのサイズのお話。



10年ほど前までのデスクの天板は

奥行70cmが主流でした。



一方、現在のカリモクデスクは、

奥行60cmが主流です。



…これだけ聞くと、

「今の机って、狭くないの？」と

心配される方もいらっしゃるかも知れませんが、

これには秘密があります。



というのも、一昔前のデスクは、

大型のブックスタンドが付属していましたので、

実際に使用できる天板の奥行は45cmしかなかったのです。




一方、現在のカリモクデスクはブックスタンドが小型化していますし、

ブックスタンド自体が別売りですので、

そもそも取り付けないという選択も可能です。



ちなみに、現在の小型ブックスタンドを乗せた奥行60cmのデスクと

以前の大型ブックスタンドを乗せた奥行70cmのデスクでは

現在のデスクの方が10%以上天板を広く使える計算になります。



【リビング用ならば】

カリモクでは、リビングに設置に便利な

奥行45cmのデスクもあります

（ユーティリティーシリーズ）。





ただし、このサイズですと教科書とノートを広げただけで

天板が一杯になってしまいますので、

小学校高学年～中学生くらいからは

書棚と組み合わせて

天板の拡張＆収納力アップする事をお勧めしています。





【次回催事のお知らせ】

12月13日（土）-23日（火）に

カリモク福岡ショールーム　デスクフェアを開催致します。

カリモクの全モデルがご覧頂けるのは

九州でここだけ！

（限定のディズニーモデルも展示）













ご招待状を無料でお送り致しますので

お届け先を下記のアドレスもしくはお電話にてお知らせください。

yorokobi@gold.ocn.ne.jp

0952-47-5121



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