政界始まって以来の珍事が起こりそうな気配です
バリバリの左翼、共産党が民主党に寄り添ってきている
何故、こうなったかは周知の通り先の安保法の一件からである
過去の選挙では独自候補のみの選挙で戦って来たのだが、当選確率は悪く泡沫候補状態で
あった事は十分に理解をしているからであろう
野党同士の票の食い合いをすれば、自民党に有利に動く為である
そこで、時期選挙では連合しての自民つぶし戦略に転向したい訳だ
しかし、民主党は元々自民のOBが多く在籍しているのだ
左翼と右翼の連合を反対する民主党議員が多い
だが、今までの体制では政権奪還は難しい事は事実であろう
これから協議を重ねて出口を模索することで協議は終えた様子である
来年の選挙が大いに楽しみに成って来たものである
*勝負とは 決断力が ものを言う*
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