先日の壮行試合での大きな弱点をさらけ出した感は拭えない
全体的に選手達の仕上がり具合が遅い様だ
その中でも打撃の低迷には目のやり所がなかった
相手チームはオーストラリアであるが、完全に抑えられていた
この様な状態で野球の世界一を狙おうとしているチームとは到底考えられない
やはり、監督以下幹部の責任も大いにあるだろうと思うのだが・・・
こんな時に日ハム監督の栗山氏が幹部にいてくれたらと、ふと頭に過ぎった
彼の野球理論だと勝つ為の野球を主としているからだ
メジャー野球に近い思考である
本番まで後僅かの日程しか残されていないのだから、各選手は一層の努力を積んで照準を合わせて臨んで戴きたい
*本番は 負けたら終わり 後は無い*