眠れない夜にあたし

昔々あるところに独特な世界観をもった男がおったそうな、、、、

恋の幻

2024-05-04 02:23:00 | 日記
たまごを3つ割る。

よくかき混ぜておく。

大葉を5枚ほど細かく切る。

先ほどの溶いたたまごに混ぜる。

白だしを大さじ1半入れる。

マヨネーズを小さじ2加える。

水を大さじ1半入れるかき混ぜる。

最近ハマっているだし巻き玉子の作り方。

これをあつあつほかほかの十六榖米と一緒に食べると幸せ。

横に昆布だしで作った味噌汁があればなお良い。
具は豆腐、油揚げ、ネギ

味噌汁にネギは神。
大葉も神。

こうして今日もなんとか生き延びれたのだった。

周りと比べたりするのやめようね


さよなら、バイスタンダー

2024-05-04 02:08:00 | 日記

昔は親孝行したいと常々思っていた。

最近はあんまり思わなくなった。
なぜだろうか大人になったからか?違う

日々仕事に追われているからである

一定以上のストレスが溜まり続けると感情がよくわからないことになる

大事なものが何かわからなくなったりする。

とても大事だったものがどうでもよく感じたりしてしまう。

それはとっても残念なことだよ。

1番ダメだと思う。


仕事をする以上、ストレスとは常に関わっていくことになる。

夜寝ていなくなったかと思ったら
朝、やあ!おはよう。とスタスタやってくる。

困ったもんだ。


自分らしさとはなんだろう。

普通に生きたい

そんな言葉をよく聞く
人にとっては当たり前は違う。


普通ってなんだろうな




昔に比べて嘘をつくのが多くなった。

嘘が多い。

嘘があるということは自分を偽っているということ。

苦しい感情がぐちゃぐちゃになる。

自分がわからなくなる。
最近ずっとそんな感じだ

自分てなんだっけ


まっすぐな人を見かけるとその人が正直に生きてるんだなとうらやましいと感じる。


僕も戻れるだろうか。







涙はかろうじてまつげの手前

2024-05-03 21:46:00 | 日記
やっと春になったと思ったら、あっという間にあったかくなって、時々冷たくなって風邪をひいて。なんだこの季節!

とか思いながら、もう夏が始まっている。

僕の部屋には相変わらずクリスマスツリーがまだあって、いつ片付けようかいつ片付けようかと考えている


せっせと、せっせと

忙しなく生きているうちに、
気持ちが追いつかないまま時は過ぎて行く



ばあちゃんが亡くなってから2年が過ぎた

時々ばあちゃんのことを強く思う。きっとこうやって思い出していればいつまでも心の中で生き続けるよね。


ばあちゃんは僕にとって特別な存在だった



ばあちゃんは小さい頃からずっと僕にお小遣いをくれた。

社会人になってからばあちゃんが老人ホームに入るまでの間、僕にお小遣いを定期的にくれていた

僕が拒んでもいいからといつもくれていた


ばあちゃんが亡くなった日。


僕は泣かなかった

老衰で亡くなった。
きっと幸せで穏やかな顔をしていた。

お疲れ様。いままでありがとうね
いつも助けてもらったよね。
ゆっくり休んで俺たちのこと見守っててね。ばあちゃんありがとう。大好きだよ。


ばあちゃんのような人間になりたいそう思いながら生きてきたけど、

僕にはおそらくなれない

辛いことが続いて、くじけそうな時、どこかでばあちゃんが見守ってくれていると思うと踏ん張れる気がする

踏ん張れない日もある

そんな日は大好きな料理を作り、自分を甘やかす

ばあちゃんがしてくれたように