スクールツアー。

皆さま
明けましておめでとうございます！
本年もよろしくお願い致します！

さて、昨年も沢山の学校に訪問
させて頂きました！
また、活動も少しずつですが
実を結び始めキャリア教育や
思春期講演会の特別講師として
学校側からオファーを頂く事も
多くなり正直、とても嬉しい限りです。

今年も微力ではありますが
児童や生徒たちの力になれるように
スクールツアーは続けていく
所存でございますので何卒ご理解と
ご協力をよろしくお願い致します☆

さて、リポートが少し遅くなりましたが
2018/12/6水曜日に思春期講演会の
特別講師として
大分市立城南中学校に呼んで頂いたので
ご紹介させて頂きますね！

一年生を対象に特別講義。
あたりまえだけど小学校6年生と
1学年違うだけでこんなにオトナなんだと
実感しました。

ボク自身は小学校から中学校に
上がっただけでなんだ変わりはないと
思い生活していましたが
私服から制服での通学に変わり
6年間一緒に過ごした友達に加え
近隣の小学校から通って来る新しい友達
初めて習い始める英語に
中間テスト、期末テストと
環境の変化はたくさんありました。
その環境の変化に対応するだけでも
やはり、オトナへ一歩近くなってるんだと
再確認しました。

おとなしい印象の中に
個々の個性がキラキラしていて
どちらかと言うとそのら魅力を表よりも
内に秘めるタイプの生徒達が
多いのかな？と感じました。

いつものように、コミュニケーションと
夢の実現に向けての話をさせて頂きましたが
明らかに話始めと終わりでは
生徒の皆さんから発せられていた
エネルギーは違い、若いからこその
瞬発力に話しているこちらもたくさんの
刺激を受けました。

また、今回のお話は
ボクが中学3年生の時の担任の安部先生が
城南中学校現教頭先生になっていて
実現出来たお話でもあります。




卒業してから25年近く経ってまた
お世話になること、それだけの月日が経って
いるにも関わらず覚えててくれてる事に
本当に感謝の気持ちです。

小学生とは違い中学生は
感情や気持ち、今までに感じていなかった
不安や孤独感など色んな心の動きが
ある3年間だと思います。
でもきっとこの心の動きがあるからこそ
成長し心が形成されていくんだと思います。

自分の気持ちを言葉にする大切さ
そして、たくさんの人に伝えることの
重要さを胸にステキな日々に変えて
もらえれば嬉しいです。

そして、ボクはステキな先生方に
恵まれて学生時代を過ごしたんだと
改めて実感したそんな一日でした。