交通博物館は
明治生まれのじいちゃんに連れて来てもらったのが最初
昭和40年代だった
展示品は少なかったけれど 今みたいに過剰にプロテクトされてなくて
どれもちゃんと触れて イメージで楽しめた
越境通学のせいか 小学生の時から旅をしていた
ネットも携帯もなく 読書と鈍行旅行とプラモと写真が楽しかった
じいちゃんとは 電気のパーツを見て
やっちゃばの周辺の乾物屋をひやかして帰るのがいつものルートだった
それでも いつ行っても
旧万世橋駅周辺だけ 時間が止まっていた
あれから30年
「萌え萌えきゅーん」とか言ってる私を
10歳の私は どんな目で見るのだろう
明治生まれのじいちゃんに連れて来てもらったのが最初
昭和40年代だった
展示品は少なかったけれど 今みたいに過剰にプロテクトされてなくて
どれもちゃんと触れて イメージで楽しめた
越境通学のせいか 小学生の時から旅をしていた
ネットも携帯もなく 読書と鈍行旅行とプラモと写真が楽しかった
じいちゃんとは 電気のパーツを見て
やっちゃばの周辺の乾物屋をひやかして帰るのがいつものルートだった
それでも いつ行っても
旧万世橋駅周辺だけ 時間が止まっていた
あれから30年
「萌え萌えきゅーん」とか言ってる私を
10歳の私は どんな目で見るのだろう
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