７月第二例会は移動例会になりました。
横浜LCにとって９番目のチャーターしたクラブの４０周年記念式典に、メンバー揃っての出席でお祝いしました。
横浜梅桜ライオンズクラブは梅（中華人）桜（日本人）の友好を記念してのクラブで、横浜中華街を拠点に活発な奉仕活動をしています。
台湾から友好３クラブそして姉妹クラブの高崎和田LCが参加しての盛大な式典でした。
ライオンズクラブのマークの由来
このマークは、会員とクラブがともに一つになって進むことを意味しています。円の中にある大きなLは、法（Law）、自由（Liberty）、労働（Labor）、忠誠（Loyalty）、愛（Love）、生命（Life）、ライオン（Lion）を象徴するものです。ライオンの顔は２方向を向いていますが、これは利己的でない奉仕をあらゆる方向に向かって行う事を意味します。一頭は過去の輝かしい活動を、一頭は未来を見つめています。
マーク上部の「LIONS」は協会を、下部の「INTERNATIONAL」は本協会が国際協会であることを示しています。
また、色は紫と金色で、ライオンズクラブにおいては、紫色は国家・友人および自己、さらに自分自身の良心に忠実であることを意味し、金色は清廉な生き方、真摯な志、偏らない判断、寛容な心を持って人に接し、物心両面の援助を惜しまないことを意味します。
第５９代会長新井 宏次 L
会長テーマ『目指そう皆から愛されるライオンズクラブ！』
横浜ライオンズクラブの例会はフェリス女学院大学 音楽生によるコンサートから始まります。
ピアノ 山本さん ソプラノ丹野さん、お二方によるコンサート。
（山田耕筰「この道」・石川啄木の「初恋」その他の曲を、ユーモアを交えた解説と共に演奏を楽しみました。
盛大な拍手で終わり例会がスタートします。
開会のゴングと挨拶
認症状伝達
お誕生日おめでとう
そして会食
ビールとウイスキーで話も弾みます。